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言わなくても良いけど言いたいガッカリゲームオブザイヤー2022

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毎年ガッカリさせられたゲームを語るこのコーナー、できればガッカリした事など語らない方が良いのですが、人間言ってはいけない事、王様の耳はロバの耳と言いたくなってしまいます。という事で個人的にガッカリさせられたと思っているゲームを紹介いたします。

ギルティギアストライヴ

アプデにアプデを重ねて、コンボゲーになってしまい、なんとか我慢して続けるも、もう二度と触るか!と思ってしまったゲームです。

発売前は、コンボゲーにはしない、難しい操作はさせないなんて開発が言ってたのに、アプデすればするほどコンボゲーになっていきました。更に動体視力を酷使しても見切れない運ゲーの様な二択、三択を迫られたりと、ため息しか出ないゲームになりました。

発売当初の雰囲気は何処へやら、もう別ゲーです。ガッカリとしか言いようがないし、【もうアークシステムワークスは信じない】とさえ思っています。新キャラも追加されたようですが、それでも触る気すら起きてません。

ガングレイブゴア

2022年に復活しましたが、復活方法を間違えてしまったのでは?と思ってしまいました。格好良い音楽、イカすキャラデザインで惹き込まれるところは多いのに、ゲームを触ってみるとモッサリしていて、グラフィックも数世代前に感じてしまいます。

もっとやりようがあったのではないか?と考えさせられるゲームでした。発売前は、これは期待のゲームだと思っていたんですが、いざ蓋を開けて食べてみると、何だこりゃ?と脳が困惑してしまいました。見た目と味のギャップに脳がバグるかと思ったガッカリゲームでした。

まとめ

2022年は、思ったほどガッカリを味わうゲームは少なかったです。ガッカリとあうのは期待の裏返しではあるのです。ですので、ものによってはゲームを遊んでつまらなかったりしても、値段としてはこんなものだろう、とか、インディーズならこの程度は許容範囲と割り切ってしまうものもあります。

しかし、期待が大きい、もしくは楽しんだゲームほど、アプデによる変更で意にそぐわないゲームになってしまったり、PV詐欺かと思えるゲームはガッカリしてしまいます。事前に地雷臭がするゲームは基本的に回避しているのですが、ガングレイブゴアについては、ゲーパスに入ってなかったら危うく買うところだったので、ギリガッカリに入れておきました。実際に買ってガッカリしてしまった人には、なんと声をかければ良いのかわかりません。

とりあえず、ガッカリなんて気持ちになるゲームがない事が一番ですが、苦い思い出があるからこそ人は強くなれるので、苦い思いの備忘録として毎年ガッカリゲームを綴っていっております。来年はこの記事を書く必要がないことを祈ります。