BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

A Plague Tale: Requiem プレイ感想

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

A Plague Tale: Requiemを遊んでみました。

A Plague Tale: Requiemをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Intel Core i5-4690Kまたは、AMD FX-8300以上
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 970または、AMD Radeon RX 590以上
  • ストレージ空き容量:55GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Intel Core i7-8700Kまたは、AMD Ryzen 5 3600以上
  • メモリ:GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 3070または、AMD Radeon RX 6800 XT以上
  • ストレージ空き容量:55GB以上

ハイスペックゲーミングPCがあればプレイが可能です。

www.bto365.net

A Plague Tale: Requiem の評価

A Plague Tale: Requiem の良いところ

  • 美しいグラフィック
  • エイムアシストでエイムが苦手な人も安心
  • リトライは早い

A Plague Tale: Requiem の気になったところ

  • 章の合間のローディングが長い
  • 突然の日本語削除
  • 相変わらずステルス要素が雑

それぞれの感想

グラフィック

グラフィックはとても美しく、見ごたえもあります。フォトモードも有り、グラフィックに開発者の自信が感じられます。今回は前作のように序盤からグログロの景色ではないので、美しい景色が序盤から拝むこともできます。

操作性

悪くもありませんが、良くも無いといった状態、良くも悪くも前作と変わりません。エイムアシストがあり、スリングのエイムによるヘッドショットは簡単に行うことができます。

ゲーム性

序盤からチュートリアル的なステルスゲームで、時にちょっとしたパズルとエイムシューティングが入ります。ここらへんも前作と変わらずといった感じです。後半無双ゲーだった前作のようになるのかは、まだ未クリアのため不明です。

爽快感・達成感

ストーリー重視のためか、爽快感や達成感は薄めです。弟のヒューゴを愛でるアミシアの気持ちで遊ぶと感情移入できるかと思います。

このゲームはオススメ?

前作が好きならば楽しめると思います。

個人的総合感想

前作の異能がいきなり使えるわけではないので、序盤はまたまたステルス&エイムシューティングゲームになってます。リトライは早いものの、ちょっと敵に見つかってしまうとゲームオーバーなので、見つからない努力は必要です。しかし、相変わらずステルスはザルな部分も多く、もう見ても隠れていないような状況でも隠れている扱いになったり、逆に視界に入ってない筈なのに丸見え扱いだったりと困惑してしまう状況も前作から受け継いでます。ここまでくるとステルスゲームとは?と考えたくもなります。

ストーリーは、ちょっと冗長にも思えます。いきなり前作の続きではなく夢落ち的なものが開始され、チュートリアルの役を担っているといえばそうなのですが、「???」と首を傾げてしまう部分も多くあり、「これ、必要なのかな?」とも思わされました。後々の伏線回収に期待したいです。

難点は章を挟むローディングが異常に長いところで、あれ?止まった?応答なし?と感じるくらいのローディングをはさみます。一度読み込んでしまえば、リトライによるローディングは快適ですが、1章あたり予め読み込ませ過ぎなのでは?というくらいローディングが長いのでSATA接続のHDDだとどうなってしまうのか?と感じてしまいます。ローディングとステルスが雑なこと、あと日本語翻訳が突如としてなくなった以外の大きな不満はありません。良くも悪くも、ほぼ前作と同じです。グラフィックが明るくキレイになって見やすいくらいでしょうか?ストーリーは気になるのですが、アクションやパズル、そしてステルスゲームとしては前作同様物足りないのでストーリーをなんとなく追う感じで楽しんでいければと思います。