以前よりブルートゥーストランスミッターは所有していましたが、厚みのあるものだったので、今回薄型のブルートゥーストランスミッターを購入して、外出先のオーディオを一本化して快適になるようにしました。
ペアリングを一本化
先日外出先で使用するために、ブルートゥーススイヤホンを購入したのですが、スマホとノートPCに接続する際に、いちいちペアリングし直す必要があって面倒でした。ちょっとの時間ではありますが、通勤中はスマホで音楽や動画を見たりして、そして仕事になったらノートPCに変更ということでいちいちペアリングし直さないと自動的に直前まで接続していた機器に接続してしまいます。そこで思いついたのがブルートゥーストランスミッターに接続してしまえばペアリングの煩わしさから解消されるということです。イヤホンジャックに接続する手間こそありますが、ペアリングのボタン長押しからは、開放されました。
薄型トランスミッターのメリット・デメリット
メリット
- ペアリングの煩わしさからの開放
- 薄いので嵩張らない
- モバイルバッテリーでも充電可能
デメリット
- 機器がプラプラする
- 充電が4〜5時間程度しか持たない
- イヤホンジャックの劣化により雑音が入る心配がある
デメリットの改善
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機器が外付けなのでスマホやノートPCに接続するためにはプラプラしてしまうという欠点があります。この点の改善のために、100均で購入した両面テープ付きマジックテープを購入して、スマホケースの裏側と、ノートPCの天板裏、そしてブルートゥーストランスミッターに貼り付けました。これでスマホとブルートゥーストランスミッターまたは、ノートPCとブルートゥーストランスミッターを接続して、プラプラ状態を改善しました。スマホは持ち手の邪魔にならないところ、ノートPCはイヤホンジャック近くの天板裏に付けるようにすると良かったです。更にイヤホンコードは短いものを購入し、線は繰り返し使える結束バンドで留めておくとなおスッキリします。充電は都度モバイルバッテリーで行うようにしております。イヤホンジャックの劣化については、劣化してから考えようと思います。
思った以上に快適
ブルートゥースイヤホンがとても便利な上に、ペアリングの煩わしさからも開放されて使用する機会が増加しました。最近はトランスミッターがここまで薄型化されていることにも驚愕します。値段も安かったので購入して良かったと思ってます。あとは耐久力ですが、そこまで高いものではないので、予備にあと一台くらい買っておいても良いかもしれません。