オーバーウォッチ2を遊んでみました。
オーバーウォッチ2をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Corei3またはAMD Phenom X3 8650 5以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX600シリーズ、AMD Radeon HD7000シリーズ以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i7またはAMD Ryzen 5以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060もしくは、GTX1650 または AMD Radeon R9 380または、AMD Radeon RX 6400以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
2022年現在のエントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能です。
オーバーウォッチ2 の評価
オーバーウォッチ2 の良いところ
- 基本無料で気軽に遊ぶことができる
- 前作をやったことがあるならば前作と変わらず遊ぶことができる。
- 色々なモードがあって飽きさせない
オーバーウォッチ2 の気になったところ
- FPSが苦手な人には辛いことには変わり無い
- 1と特に変わり映えしない
- チーム戦なので野良が生きづらい
それぞれの感想
グラフィック
オーバーウォッチ1から変わったか?と言われるとそうでもなく、オーバーウォッチ雰囲気のままなので、とくに大幅なグラフィックアップは感じられません。
操作性
こちらも1から大幅な変更なども感じず、慣れている人はそのまま楽しめるかと思います。
ゲーム性
6人のチームから5人のチームに変更になったことで、より役割をこなさなければならないため、高いプレイヤースキルが必要となり、弱いと足を引っ張ってしまうため初心者お断りな雰囲気が増大したと感じます。
爽快感・達成感
上手になってチームに貢献すれば爽快感も達成感も味わえますが、FPSが苦手な人は敷居が益々高くなったと思います。
このゲームはオススメ?
FPSが得意、もしくはFPSに本腰入れて遊んでみたい人にはオススメです。
個人的総合感想
前作オーバーウォッチを所有はしておりましたが全くと言っていいほどプレイしていなかったので、2にリニューアルされたことで再度プレイしてみました。6人制のチームだったものが5人制になったことで、1人にかかる負担が増えたことにより、私の様なFPSが苦手な人間は、弱いとわかると惨殺されるので、敷居は益々高くなっていると感じました。以前は遠距離攻撃が得意なファラを使えば芋砂プレイでもチーム貢献できた記憶がありますが、今回はすぐに見つかってボコボコにしかされず、かといって他のキャラを使っても全くチームに貢献できず凹んでしまいモチベーションが高まりませんでした。
また、ある程度プレイするか課金しないと使えないキャラもいて、最初から全キャラ使えるわけではないため、ますます2であることの意味を感じられず心機一転も味わえないと感じました。結局オーバーウォッチ好きが集まっているし、初動のままだと初心者がボコボコにされる状態なので、苦い顔でプレイするしかありませんでした。
キャラグラフィックなどは嫌いではなく、むしろ好きなので遊んでみたいですが、FPSをプレイすると酔ってしまうところは治らないので、自分にはやはり向いていないことを改めて思い知りました。もうちょっと気軽にプレイできれば良いですが、敷居の高さはそのままな気がします。2の意味があるのか?というところも微妙です。なんとなく名義が新しくなって戻ってくる私のような人もいるかもしれませんので、それが目論見かもしれません。ただし2だからとて1よりも敷居が上がっているように感じるので初心者には難易度が高いかもしれません。私はとくにFPSが苦手なので、6人から5人のチームになって気軽さも薄れてしまった気がしますので、継続して遊ぶモチベーションは湧かないかもしれません。