たこパ サバイバルを遊んでみました。
たこパ サバイバルをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10、11(64bit)
- CPU:Intel Core2Quad Q8400または、AMD Athlon II X4 620以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 650または、AMD Radeon HD 7750以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10、11(64bit)
- CPU:Intel Core2Quad Q8400または、AMD Athlon II X4 620以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX1050Tiまたは、AMD Radeon RX560以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
たこパ サバイバル の評価
たこパ サバイバル の良いところ
- タコだけでない具材のたこ焼きが焼ける
- たこ焼きだけで生きる緊張感
たこパ サバイバル の気になったところ
- トッピングにも凝りたかった
- 野菜をもっと摂りたくなる
それぞれの感想
グラフィック
焼肉シミュレーションのように必要なものだけはしっかりと描かれています。具材もそれとわかるので問題はありませんが、いきなりタコ以外にキュウリが出てきて、キュウリ?となりました。グラフィックに説得力はありますが、たこ焼きに入れるかとなると首を傾げます。
操作性
ゲームコントローラーにも対応してますが、マウスとキーボード操作のほうが作業性と効率性が良くなります。
ゲーム性
たこ焼きを摂取して必要な栄養素をとるのですが、カロリーと比較して生きるための栄養素が不足します。繰り返しプレイすることによって、タコ焼きから摂取する栄養素が多くなり、スクワットでカロリーを減らす能力を上げることができます。人間の限界を超えて、タコ焼きだけで生きる能力を身につけるというある意味ローグライト、タコ焼きゲームです。
爽快感・達成感
ついついタコ焼きを焼いて限界に挑戦したくなる中毒性のあるゲームです。達成感が大きいと思います。
このゲームはオススメ?
目標を更新することが好きな人はハマるかもしれません。
個人的総合感想
焼肉シミュレーションの次はタコ焼きシミュレーションかと思ったらタコ焼きだけで何日生きられるか?というサバイバルゲームが発売です。最近ゲームの可能性を上げるゲームが多く発売してくれてワクワクしてしまう次第です。タコ焼きだけで生きるという、嬉しい以上に苦行です。もうタコ焼きにしないで、具材だけ焼いたほうが栄養バランス良さそうに思います。しかし、タコ焼きにしないと食べられないというゲームなので、カロリーを気にしつつタコ焼きから必要な栄養素を摂取します。
まず、タコ焼きはカロリーがデカいので、カロリーを摂りすぎると、お腹いっぱい判定になって、タコ焼きが食べられなくなってしまいます。そうならないために、スクワットをしてカロリーを減らす必要がありますが、スクワットをしても炭水化物やタンパク質が減ってしまったりします。脂質は減りません。脂質減らしたいですね。しかし、初期にある具材はタコ、ソーセージ、肉、チーズしかなく、直近の追加でキュウリとなっています。結局タコが一番バランスが良かったりするので、他の具材はテーブルの下に投げつつたこ焼きを摂取します。しっかりソースも塗らないと何故か炭水化物不足に陥ったりします。
なんか、カイジに出てきそうなゲームにも思えてきます。スキルを覚えることで、栄養の摂取量が増えたりスクワットで消費するカロリーを増やしたりできます。しかし、最初のうちは大概必要な栄養素を満たす前にカロリーばかり増えてしまい、栄養不足でリタイアになります。どうにかして攻略したいとなるとハマりますが、結局は繰り返しプレイしてスキルポイントを稼いで能力アップしていくことが堅実な方法なので作業感は否めません。多人数プレイも楽しめるのでスキルのせめぎあいと、いかに自分に必要な栄養素を摂りつつ、相手にカロリー攻めできるかという対戦ゲームになるので、その駆け引きは楽しいかもしれません。値段も安いですしコスパよく楽しめるゲームです。タコ焼き好きにも楽しめるかもしれませんが、焼肉シミュレーションと違って死が付きまとうため、タコ焼き以外の野菜や肉が食べたくなる不思議なゲームです。