Xbox Design Labにて、オリジナルカラーのXbox ワイヤレスコントローラーを注文してみました。
到着までにどれくらいの期間がかかったのか?価格は最終的にいくらくらいになるのか?という気になるところも書いていきたいと思います。
値段とオプション等
まず、決定したカラーと、各種メタリックオプション価格を記載します。ラバーグリップにすると黒が入ってしまうので、今回はグリップ加工はしませんでした。
- 本体:レトロ ピンク
- 背面:デザート タン
- バンパー:ロボット ホワイト
- トリガー:ブライト シルバー (メタリック仕上げ) (¥480)
- スティック:グレイシア ブルー
- 方向パッド:グレイシア ブルー (メタリック仕上げ) (¥480)
- ABXYボタン:カラー地にブラック
- メニューボタン等: ブラック地にホワイト
基本本体料金にオプション料金をプラス、更に消費税がかかって、総合計は9,502円となりました。
オリジナルデザインなどしなければ6,578円で購入できるので、通常のコントローラーよりも3千円高い値段でオリジナルデザインにするか迷うところですね。
ただし、Xboxワイヤレスコントローラーが現在流通上あまり見かけず、フリマサイトでも転売価格になっているので、オリジナルカラーで入手できると考えれば安いのではないかとも思えます。
注文してから到着までの期間
さて、いざ注文しても到着までどれくらいの期間が、かかってしまうのか気になる人もいると思います。
私も注文時に1週間から4週間かかるから注意して欲しい!(意訳)と表示されましたが、8月1日に注文して8月12日に到着しましたので、約10日間ほどかかった計算になります。中国あたりの工場から発送されて到着しましたので、これくらいの期間がかかるのは仕方がないとも思えます。
オリジナルカラーですから、それぞれのパーツをひとつひとつ組み上げてくれていると考えたら早いのでは無いかとも思えます。
オリジナルカラーのXboxコントローラーの使い心地
基本的にXboxワイヤレスコントローラーなので、使い勝手的には問題は全くありません。ラバーグリップなしにしましたが、グリップ部分はちょっとザラザラしておりますので、持ち心地も良くホールド感もバッチリです。自分の満足の行くオリジナルカラーでの購入になるので、オンリーワンのコントローラーをゲットできると考えれば、コスパの良い買い物だったとも思えます。
USBケーブルが無い
USB Type-Cケーブルが付いてないので、ケーブルは自分で準備する必要があります。無線ユニットが無いならUSBケーブルは絶対的に必要です。無線で使うにしても単三電池2本がついておりますが、長く使うことを考えるなら充電式の電池が必要です。
Xboxワイヤレスコントローラー好きならマストバイ
私はコントローラーの中で一番Xbox360コントローラーが好きなので、その系譜を受け継ぐXboxワイヤレスコントローラーを、オリジナルカラーでゲットできたのはとても嬉しいことです。かなり気に入ったので、またオリジナルカラーのコントローラーを増やしても良いかと思います。愛着度も高いのでオンリーワンのコントローラーを作りたい人は利用してみても良いと思います。