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マラビラ島の動物たち プレイ感想

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マラビラ島の動物たち / Beasts of Maravilla Islandを遊んでみました。

マラビラ島の動物たち / Beasts of Maravilla Islandをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows7、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core 2 Quad Q6600 @ 2.4 GHz, AMD FX 8120 @ 3.1 GHz以上
  • メモリ:4GB以上
  • GPU:NVIDIA GT 630 / 650m, AMD Radeon HD6570 以上
  • ストレージ空き容量:4GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows7、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel i7 920 @ 2.7 GHz, AMD Phenom II 945 @ 3.0 GHz 以上
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:NVIDIA GTX 660, Radeon R9-270以上
  • ストレージ空き容量:4GB以上

エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。

www.bto365.net

マラビラ島の動物たち / Beasts of Maravilla Island の評価

マラビラ島の動物たち / Beasts of Maravilla Island の良いところ

  • 美しく可愛いグラフィック
  • 子供でも遊べる難易度

マラビラ島の動物たち / Beasts of Maravilla Island の気になったところ

  • 微妙にバグがある
  • マップが解りづらい

それぞれの感想

グラフィック

トゥーシェードですが美しくも可愛いグラフィックに仕上がってます。これだけ派手な色彩なのに、まとまっているのは素晴らしいです。

操作性

つかまって昇降できる木や蔦なんかの当たり判定がおかしいところがあり、バグで降りるところで地中に埋まってしまうバグが見られます。セーブ&ロードで復帰できますが、ちょっと挙動含めて煩わしいです。

ゲーム性

無人島を探索して映える写真を撮影しまくるというゲームです。とくに難易度が高いところもありませんが、ちょっとした謎解きが必要なところもあります。そこまで難易度は高くないので、お子様と二人で遊ぶと捗りそうです。

爽快感・達成感

難易度は低めなので爽快感や達成感は薄いです。キラキラとした新しい風景を見られることに喜びを得られる人なら幸福感はあると思います。

このゲームはオススメ?

ゆったりとぷち冒険を楽しみたい人にオススメです。

個人的総合感想

ゆったりと無人島を探索する優しい気持ちになれるゲームです。「無人島の探索だと?そんな装備で大丈夫か?しかも子供一人でだと?」というリアル嗜好な人には不向きです。映える動物・植物・昆虫が存在する無人島で限りなくノーリスクで旅することに抵抗もなく楽しめれば、幸せを味わえるゲームです。

操作性は快適とは言い難いですが、苦痛というほどでもなく、ダッシュとかしたくなりますが、余裕を持って動物さんも植物さんも昆虫さんもキラキラね素敵!というジブリ主人公的なハイな思考にチェンジすれば そこはもうお花畑とも言えるジャングルです。撮影しまくって、各生態系の映え写真を撮りまくっちゃいましょう。

自撮りなんかもできる今風な感じなので、ナウなお子様とプレイするのにも良さそうです。ちょっと息抜きにプレイするのに最適とも言えます。疲れた心を癒やしたい人にもオススメかと思います。