アケコンを色々と触るのも趣味なものでして、今回は白くてパールなアケコン「Qanba obsidian(pearl)」を購入してみました。私が使用してみた感想などを綴ってみますので参考にされるかたは参考にしてみてください。
「Qanba obsidian(pearl)」の使用感想
操作性
レバーとボタンは三和電子製のレバーを使用しておりますが、ちょっと固めの調整という印象をうけました。他のアケコンに慣れていると若干慣れに時間が必要かと思います。GUILTY GEARSTRIVE ファイティングスティックαと比較するとボタンはちょっとストロークが長いと感じます。また、オプションボタンなどが同じようなデザインになっているので、判別がしづらいと思います。一応オプションボタンだけ周囲にシールが入っておりますが、他のボタンは判別しづらいため、場所を覚えるまでは大変です。
機能性
背面のネジは、メンテナンス前提で止められるため、いくらでもカスタマイズしてくださいという仕様になっております。自分好みにカスタマイズできるので、そのうちまたボタンでも変更してみようかと思います。キーロックボタンがあるので、誤爆の心配もありません。
また、背面にタッチパネルがあり、ケーブルを入れる収納スペースもあるので、非常に収納もしやすいですが基本的に大きいです。
静音性
ボタンやレバーは結構静かなので、あまりうるさいと言われませんでした。今までのアケコンの中では静音性が高いと感じました。
デザイン
ブラスト加工がしてありまして、白くてつやつやした本体が素晴らしいです。再度がLEDで光ったりするので格好いいです。
まとめ
Qanba製品の上位製品として、定価で売られているとすぐになくなるくらいの勢いだったので、そんなに素晴らしいのかと思い購入してみました。確かに三和電子製のレバーとボタンを使用しておりますので、素晴らしい反応が得られます。ちょっと硬めの調整なので慣れが必要だと思います。素晴らしいアケコンがあると色々と試してみたいガジェット好きなので、今後もアケコンを入手できる機会とお金があれば新しい機器を購入してレビューしてみたいと思います。
ちなみにAUショップ内のATTASA SHOP(アタッサショップ)で購入できましたので、もしまだ販売しているようでしたら欲しい人は買ってみると良いでしょう。