Last Call BBSを遊んでみました。
Last Call BBSをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:2.0GHz以上のクロック数を持つCPU
- メモリ:4GB以上
- ストレージ空き容量:250MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Last Call BBS の評価
Last Call BBS の良いところ
- 懐かしさを感じるグラフィック
- 理不尽だけど悔しいと感じる難易度のゲームもある
- こだわりの音
Last Call BBS の気になったところ
- 昔を再現しようとしすぎてこの容量のゲームのダウンロードに3分近くだと?となる
それぞれの感想
グラフィック
電話回線でインターネットをしていた時代を彷彿させるグラフィックです。ブラウン管は意識されているようで、されてない感じを受けます。
操作性
マウスのクリックにさらにキーボード操作がプラスされていて、とくに難易度の高い操作はありません。
ゲーム性
良く言って理不尽、悪く言えばクソゲーとも言えなくもないゲームが多数収録されてます。なんじゃこれ?と思いつつも遊んでしまう魅力もあります。ファミコン世代には刺さるゲーム性を持つゲームが多いです。疲れたらソリティアでもして落ち着きましょう。
爽快感・達成感
難易度の高いゲームが多いので達成感寄りです。
このゲームはオススメ?
80 年代、90年代のゲームが好きならばハマることができるでしょう。
個人的総合感想
Xbox Game Passに追加されたので遊んでみました。わざわざ古いグラフィックで遊ぶソリティアしか遊べないのか?となりますが、インターネットからゲームをダウンロードすれば、追加で8本ほどのゲームで遊ぶことも可能です。ゲーム性の高いものから低いもの、主にパズルゲームが多いですが、難易度は理不尽と感じられるものも存在します。
まず、この世代のゲームを懐かしいと感じられるかも、このゲームが楽しめるかどうかの指針となりそうです。まず、ゲームをダウンロードするためにインターネットに繋ぐのですが、電話回線時代の懐かしい効果音が入ります。電話のプッシュオンがして、ピーピーガーガービョンビヨーンザーザーという懐かしい音がします。懐かしいと思う人は、そこだけで持っていかれるかもしれません。そしてどこぞの掲示板からゲームをダウンロードします。どう考えても、今の時代だったら秒で終わる容量のゲームも数分かかるという拘り仕様です。待つのも楽しさの一つかもしれません。そのことを思い出させてくれるゲームです。ダウンロード中はテレホーダイなんでしょうか?と心配にもなります。
ゲームはソリティアから、落ち物パズル的なものや、プラモの組み立てなど多種多様なパズルで構成されてます。パズル好きならば燃える内容です。攻略も楽しいので、パズル好きならば楽しめると思います。あとは懐かしさも感じられれば、かなりツボに入るゲームになると思います。