数々のゲームミングの冠のつく製品を生み出しているBauhutteさんですが、この度ゲーミング電動ベッドなるものを発売するようです。
光らない
寝ながらゲー厶空間を推していたBauhutteさんより「とうとうココまで来たか」という製品の発売です。残念なのは黒いだけで光らないことでしょうか?ゲーミングというからにはLEDで七色に光って欲しいですね(笑)寝るには鬱陶しいかもしれませんが、ある意味ムーディーではないでしょうか?光れば愛なホテルな感じになるかもしれません。しかし、光らないので、光らせたいなら自分でLEDを設置するしかありません。
機能的なもの
脚の交換による三段階の高さ調節機能と上半身部分にも三段階のリクライニング機構があり、更に膝部分が持ちがある機構があるようです。パラマ○ントのように回転機能は無さそうです。回転機能もあれば、最高だったんですが流石にそこまですると値段もさることながら、もしくは、「介護」という言葉すら浮かんでしまいます。なんなら介護申請通れば良いのにといえるようなゲーミング器具になってしまいます。
値段的なもの
ちょっとしたモニターも購入できてしまうようなお値段で、59,800となっております。ベッドとしては高くもあり、安くも感じるお値段です。電動ベッドとしては安いかな?とも思えます。またマットは別売りのため、マット込み(85,488円)だとかなり高く感じます。トータルすると値段も微妙な感じだと思えます。
>> Bauhutte ( バウヒュッテ ) 電動ゲーミングベッド BGB-100FA-BK
ベッドデスクが欲しい
ベッドだけですと、完全にゲーミングとはならないため、ベッドデスクまたは、アームでキーボードやマウスを使える状況にしておきたいところです。このままだと、ただの電動ベッドなだけでゲーミングベッドとは言い難いです。色々と取りそろえると結局PC1台分の値段になってしまいそうです。
まとめ
最近は光らず黒いだけのゲーミング製品が増えてきました。「ゲーミングとは?」と考える品物も増えてきたのでネタ切れ感は否めません。色にこだわらないならばアイリスオーヤマの電動ベッドでも良いかもしれません。