Type Defenseを遊んでみました。
Type Defenseをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Core2Duo1.5Ghz以上のCPU
- メモリ:1GB以上
- GPU:OpenGL 2 対応以上のグラフィックボード
- ストレージ空き容量:90MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Type Defense の評価
Type Defense の良いところ
- 英語の勉強になる
- 日本語とは別の脳トレになる
Type Defense の気になったところ
- 難易度アップのタイミングが早い
- タイピングミスの判定が遅め
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは最低限といったところです。タイピングの文字は見やすくでております。下に文字ガイドが出てますが、タイプタイミングは早いので、ガイドはほぼ意味がありません。
操作性
タイピングゲームなので操作性についてはとくにないですが、若干タイピング判定が間違ったときに遅延を感じ、そのままタイピング継続してしまい、間違い判定が連続して行われるといった判定を感じます。間違えなければ良いですが間違えると連続ミス扱いになってしまうこともあります。
ゲーム性
タイピングゲーム+タワーディフェンスゲームで、しかも難易度の上昇は早く、ゆっくりタイピングを覚えるというよりも、タイピングの能力を試したい人向けのゲームです。
爽快感・達成感
タイピングが正解すれば爽快感もあります。英語に慣れてくると達成感が得られます。
このゲームはオススメ?
タイピング能力を試してみたい人にオススメです。
個人的総合感想
モココXという陣取りゲームを購入する際にバンドル購入だと安くなるので購入してみました。
タイピングには自信がありましたが、英語となるとやはりちょっと詰まるところがあると感じました。
先日行ったエクソシストのゲームよりも難易度の上昇度が高く、wave-5あたりから既に辛い状況です。
間違える判定が出るタイミングがちょっと遅くて、間違いに気づかず連続タイピングしたときに、一気に間違い判定がたまってしまうことがあり、これがちょっとストレスでした。
普段英語タイピング慣れしていないと、聞きなれない単語を見た際に感覚でタイピングすると痛い目に合うと感じました。
ただ、慣れてくると楽しくなってきます。普段使いなれない英語を使いこなしているみたいな錯覚さえ覚えてきます。
英語タイピングゲームも色々と遊んできましたが、このゲームが一番シビアというか難易度の調整が雑というか、難易度の上昇が早いので、タイピングに自信のある人が腕試しに遊べるゲームだと思いました。
値段が安いので、タイピングに自信のある人は、何かの際に購入して遊んでみると良いかもしれません。