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GUILTY GEAR STRIVEで天上階に行ってみた

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発売日から楽しんでいるGUILTY GEAR STRIVE(略称GGST)ですが、発売から半年経過して、やっとこさっとこ紆余曲折を経て天上階という猛者が集まる場所に上がることができましたので、天上階に上がるまでの感想と上がったあとの感想など綴っていきます。

天上階に上がるまでの感想

天上階に上がるためには10階である程度の勝率を収めることで、天上階チャレンジというものに挑むことができます。そして天上階で6戦中5戦も勝たねばなりません。「自分より実力が上であろう人達に8割以上勝たないといけないってなんでやねん!」と思うシステムですが、勝たねばなりません。そしてやっとこ勝利を収めると天上階入が果たせるのですが、この5/6がなかなか果たせず4/6まではいっても5/6になることが難しい状況でした。最初は天上階チャレンジも緊張して挑んでましたが、回数を重ねると「負けてもいいから勉強するつもりで対戦しよう」と思えば苦にはならなくなります。あとは明確な対策を立てるようにしました。

天上階に上がるために取った対策

相性の悪いキャラには挑まない

格闘ゲームなので、どうしてもキャラ毎の相性というものが発生します。私が取ったのは天上階チャレンジでは、アクセル・メイ・ラムレザルというキャラには対戦を挑まないことです。私の使用するキャラであるポチョムキンではアクセルというキャラがとにかく相性が悪いので、このキャラにはチャレンジでは挑まないようにしました。メイとラムレザルは基本的に強キャラな上にバースト対策がしやすいキャラなので、こちらもチャレンジでは挑まないようにしました。

戦法の相性の良い人と戦う

格闘ゲームなので、キャラ毎の大筋の戦い方はあっても、どうしても人それぞれの癖が出てくるものです。その癖が自分にとって相性の良い人と戦うようにしました。または、戦ってて楽しい人を選ぶと天上階チャレンジが苦痛になりません。ソル・バッドガイも強キャラなんですが、強キャラだけあって色々な戦い方をする人がいるので、相性の良い人や、対戦していて楽しい人を選んで挑むようにしました。

トレモで実のある練習をする

なんとなくトレモをするのでは無く、リプレイなどを見返して、自分がやられやすいシチュエーションの攻撃をCPUに覚えさせ、対策をするようにしました。なんとなくトレモをしてコンボ練習しても身に付かないことが多かったので、トレモも真剣に取り組むようにしたら天上階チャレンジでの勝率も上がりました。

毎日30分でもランクマッチする

パークマッチやプライベートマッチでも良いのですが、勝敗に緊張感が薄いためか、なあなあになりやすいので毎日最低30分からランクマ(10階と天上階)に挑むようにしました。そんなこんなの対策を立てて、忙しい日は流石にPCの起動もできない日がありましたが、楽しく天井階チャレンジをしていけました。

天上階に上がったあとの感想

はっきり言うと、天上階は猛者だらけなので、対戦すると負けが混んで凹むことも多いのですが、逆に言えば課題だらけでトレモにもより一層の熱が入るようになりました。

また、天上階に入っても勝率が高くない限りは、再度月初に10階にリセットされて、再度天上階チャレンジに挑まねばなりません。(天上階に残るのは一部の猛者の人のみです。)毎月初の10階は猛者達の溜まり場となり熾烈な天上階までの争いが繰り広げられて、10階から既に天上階チャレンジが開始しているようなものです。しかし、ここで凹んだりして適当に過ごすと折角の修練が水の泡となるので猛者と天上階チャレンジでなくとも戦える機会として利用すると良いと思えました。

伸び代まくりで楽しめまくり

毎月毎月天上階チャレンジをしていると、「自分には伸び代しか無い」と思って負けも割り切って楽しめるようになりました。対戦で負けたら単純に自分の対策不足と怠慢なわけです。仕事の繁忙期には対戦できずに、できていた操作も忘れがちで勘を取り戻すのに数日かかってしまう事もありますが、昨今の対戦格闘ゲームの中では息長く楽しめているゲームなので、今後もGGSTは続けていきたいと思う次第です。

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