2021年もたくさんのゲームが発売され、私も色々と遊ばせていただきましたが、今年のゲームクリア率は大幅に下落中です。
何故クリア率が落ちてしてしまったのか?を考察して2022年に活かしていきたいと思います。
ゲームのクリア率が下がった原因
サブスクリプションが充実し過ぎていた
今年はXbox Game Passのゲーム充実度が上がり、欲しいゲームが軒並みサブスクリプション(以下サブスク) 入りしており、買わなくても遊べる状態になりました。そして買わなかったゲームって「ラストまで遊ぶぞ!」という気になる事が少ないのです。十数時間はたまた数時間遊ぶと満足してしまうことが多いのです。私は基本的に数十時間という長い時間かかるゲームが苦手なので、よりクリア率が下がる原因として拍車がかかってしまいました。「なるほどこのゲームはこんなゲームだったのか!」という思考で満足してしまい、クリアしないまま放置するゲームが増えてしまいました。
格ゲーにハマった
私は1つのゲームに没頭すると、他のゲームがおざなりになることがあるのですが、特に格闘ゲームやアクションゲームで起こりやすく、今回は2021年6月に発売されたGGSTにハマってしまいました。未だに天上界チャレンジをクリアできない状況ですが、楽しく遊んでおります。そのため、その他のゲームを遊ぶ時間を惜しんでGGSTしてしまっている状態です。「あのゲームをクリアまで遊びたいけど今日はGGSTだな」という日が繰り返されており、未クリアゲームがたまっていきます。
私生活が忙しくなってきた
昨年まではコロナ禍の中で在宅により通勤時間や移動時間が減っていたので、ゲームする時間も相応に増えていたのですが、最近はまた外出案件も増えてきて私生活でゲームに充てる時間が減ってきてしまいました。移動時間でGPD Winでも使って遊べば良いのですが、GPD Winは家族に譲渡してしまい、更に小型PCを買いたいか?というと、小型PCの一体型コントローラーはなんだかんだアクションゲームには向かないと感じております。だからといって流石にコントローラーまで持ち出して外出先でゲームしたくはありません。もっとオンラインワークが当たり前になれば良いのですが、オンラインに疎い人も多いのでなかなかそうもいかない状況です。
今年クリアできたゲーム
さて、結局2021年はどれだけのゲームをクリアできたのか振り返ってみます。
- FF1ピクセルリマスター
- サガ・フロンティアリマスター
- 溶鉄のマルフーシャ
- Twelve Minutes
- Lost Ruins
- Wildfire
- ネバエ(Nevaeh)
- ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー
- ウォッチドックスレギオン
改めて振り返って見てみるとクリアしたゲームは9本という結果になりました。2020年は22本だったので半分以下となりました。とくにGGSTにハマった6月以降にクリアしたのは2本程度となり、あからさまです。しかし、年初にクリアするゲームは厳選すると掲げていた(すっかり忘れてた)ようなので「良くもないが決して悪くはないだろう!」とポジティブに捉えるようにしたいと思います。
まとめ
振り返ってみたら意外にゲームもクリアしてましたし、現在GGSTも楽しめています。来年もGGSTにハマったままだと、クリアするゲーム本数はより下がるかもしれません。しかし、「ゲームを遊んでクリアしなければならない」となってゲームが足枷や苦痛になって義務感を持ってしまったらどうしょうもないので2022年も楽しみたいゲームをできるだけ楽しんでいきたいと思います。