Back 4 Bloodを遊んでみました。
Back 4 Bloodをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows10（64bit）
- CPU：Intel Core i5-6600または、AMD Ryzen 5 2600 以上
- メモリ：8GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX 1050 Tiまたは、AMD Radeon RX 570以上
- ストレージ空き容量：40GB以上
推奨動作スペック
- OS：Windows10（64bit）
- CPU：Intel Core i5-8400または、AMD Ryzen 7 1800X以上
- メモリ：12GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX 970または、AMD Radeon RX 590以上
- ストレージ空き容量：40GB以上
2021年のミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイが可能です。
Back 4 Blood の評価
Back 4 Blood の良いところ
- オンラインで気軽に楽しめる難易度（難易度選択可能）
- ゾンビを撃つ楽しみが味わえる
- カード要素があり、カードを集める楽しさ
Back 4 Blood の気になったところ
- ソロプレイではいまひとつ恩恵が得られない
- 周回プレイが前提のため周回要素が嫌いな人は作業に感じる
- ゆっくり進行すると1ステージが長い
それぞれの感想
グラフィック
美麗というわけではありませんが、とくに悪いグラフィックでもありません。
操作性
FPS系のゲームが好きならば特に違和感のない操作性です。
ゲーム性
拠点から拠点まで移動をするにあたって、いろいろなギミックなどを解き明かす必要があるなど、協力プレイが面白いゲームです。一応BOTを絡めてソロプレイも可能ですが、基本的には協力プレイのほうが、もらえるポイントなども多くなり楽しめるゲームづくりになってます。難易度調節あるので軽くライトに楽しみたい人も、死にゲーに近い難易度で遊ぶことも可能です。
爽快感・達成感
難易度を下げれば爽快に、難易度を上げれば達成緩を得られます。
このゲームはオススメ？
難易度を下げれば爽快に、難易度を上げれば達成緩を得られます。
個人的総合感想
発売日からXbox Game Pass入りしていたので遊んでみました。FPSが苦手なので長時間は遊べませんがそこそこ楽しいゲームでした。そこそこというのは、私がL4DやZZWにハマらなかったタイプなので、そう思うだけだと思います。
協力プレイ好きで、ゾンビシューターが好きな人ならば間違いなく楽しめるゲームだと思います。私は近接戦闘好きなので、バットをブンブン振り回して遊んでおりました。どうにもエイムしていると3D酔いが止まりません。さらに一人称視点なので輪をかけて3D酔いしてしまいますので、やはり個人的にはこういったゲームは辛いと感じます。一度はFPSを克服したと思いましたが、ちょっと遊ばないと体質は戻ってしまうようで、久々に遊んだら死ぬかと思うような3D酔いに襲われました。眼精疲労に肩凝りと首の凝りが出てきて吐き気が出てきてしまいます。ゾンビのグロさよりも視点移動だけが辛い状況でした。
タイタンフォール2くらいハマれば克服しようと頑張るのですが、基本的にソロプレイではなく協力プレイ推奨でして、自分なりに遊びたい私としては辛いところです。協力プレイは楽しい反面責任もあるので、他人の責任を負うのはどうしても抵抗があります。格ゲーみたいにタイマンならば自己責任で済むのですけど、モンハンもソロで遊ぶくらいには協力プレイのプレッシャーに弱いので、どうにも気軽には遊べませんでした。協力プレイに抵抗なく、気軽に遊べるオンラインフレンドもいれば楽しく遊べるゾンビシューターだと思います。
