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シネマ4DにオススメのBTOパソコン

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シネマ4Dは、ドイツのMAXON社の製作した多機能3DCGモデルソフトです。モデリングからアニメーションまで多様な場面で使え、他の3DCGモデルソフトやAdobeソフトなどとの連携もできて非常に使い勝手の良いソフトです。 

シネマ4Dのお値段

冒頭で述べた通り、とても便利なソフトなのですが、お値段が高いところがネックであります。買切りでも45万円、サブスクリプションサービスもありますが、年払いで8万5千円近い値段となっており、月額でも1万2千円と、なかなかのお値段です。MAYAほどではありませんが、かなり高額なお値段となっているのですが、本気で3DCGモデルソフトが欲しい人にならオススメできる使い勝手の良いソフトだと思います。

www.bto365.net

シネマ4Dの推奨スペック

MAXON社のホームページで確認できるシネマ4Dの推奨環境は下記の通りです。

  • OS:Windows10以降、macOS 10.14.6以降
  • CPU:SSE3をサポートするintel製かAMD製のCPU
  • メモリ:16GB以上
  • グラボ:NVIDIA GeForce GTX900シリーズ以降または、AMD Radeon RX400シリーズ以降

https://www.maxon.net/ja/requirements/cinema-4d-s24-requirements

内蔵GPUでも動作しますが、通常のメモリの容量を食ってしまいますので、メモリの増設も必要となるため、あまりオススメはしません。

あくまでも公式の掲げる推奨環境でありますが、最低限の動作ができるというところでありますので、ポリゴン数が増えて複雑な操作やアニメーションをするということであれば、必要なPCスペックは青天井となるため、ハイエンドモデルのPCが必要になってしまいます。

シネマ4DにおすすめのPC

raytrek R5-TA6 32GB

とにかく、どこでも3DCGを触っていたいという人にオススメのクリエイター向けノートPCです。アイディアを思いついたらすぐに形にできるところがノートPCの良いところです。スペックはそこまで高くはありませんが、持ち運ぶことができるということで、イニシアチブを取ることができます。

CPUにCore i7-11800Hを搭載、グラボはNVIDIA GeForce RTX 3060を搭載し、メモリも32GBと3DCGのレンダリングやアニメーション編集をするにしても個人製作であれば十分な容量だと思えます。メインストレージは1TBありますので十分だと思いますが、作成した動画保存などを考えるならば、外付けHDD等の購入もしておいた方が良いでしょう。

>> raytrek R5-TA6 32GB

raytrek ZF Intel Partner of the Year 2021受賞モデル

CPUはCore i9-10850Kを搭載し、グラボにRTX2080Tiに迫る性能を持つRTX3070を搭載しております。メモリも32GBと3DCGのレンダリング、アニメーション編集等を個人で行うには十分なメモリ容量です。メインストレージもNVMe接続の1TBSSDが搭載されております。長いアニメーションを作成するようであれば、HDDは付け足しておいたほうが良いでしょう。これから本気で3DCGモデリングを開始したい人にオススメのBTPパソコンです。

>> raytrek ZF Intel Partner of the Year 2021受賞モデル