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テレワーク需要でゲーミングPCの販売増加!テレワークでどんどんゲーミングPCを使おう

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PCゲーマーとしては、ゲーミングPC販売需要が伸びて、ゲーミングPCが安くなっていくことは嬉しいことです。流石に需要過多になって転売が横行するのは勘弁願いたいものですが、PCゲーマーが増えればオンライン対戦も過疎ることなく遊べますし、嬉しいことばかりです。

今回日経新聞にて、気になる記事があったので紹介させていただくと、テレワークが追い風になって、ゲーミングPCの販売が全体の7%を占める割合になってきているそうです。「7%とか少ないんじゃね?」と思った人もいらっしゃると思いますが、2015年では1%程度の需要だったので、大幅な進化といっても良いでしょう。PCゲームも普及し、更に家庭用ゲーム機で遊ぶゲームもPCで販売されることも多くなったので、今後もっとゲーミングPCの需要は高まるのではないでしょうか?

ゲーミングPCで作業効率アップ

新型コロナの感染拡大を受けて、かなり緩くはなってきたものの、オンラインでできる仕事はオンラインで済ませることが推奨とされる世の中になってきました。私もその影響を多大に受けており、映像化できるものは全て映像化の真っ最中でして、2020年から動画作成や3DCG作成に励んでいるところです。すぐにこの作業に取り組めたのも私がPCゲーマーでゲーミングPCを所有していたからだと思います。

ゲーミングPCだからこそ、動画編集ソフトも3DCG作成ソフトもサクサクと動作するので、スムーズな業務移行ができたと思っております。

何事もオンラインで片付けるためには、PCの快適な動作環境は必須だと私は思っております。映像編集や3DCGのレンダリングは非常に時間がかかるところなので、生半可なPCスペックですと、この映像編集や3DCGのレンダリング時間は何もできなくなってしまいます。下手するとフリーズしてやり直しという青ざめる状況を生みかねないので、PCスペックが高いことは大きな恩恵だと思います。

値段も落ち着きを見せる

2020年後半にマイニング再燃をうけて、グラボの供給が追い付かずグラボの値段が大幅に上がりました。しかし、最近はマイニング需要も落ち着きを見せてグラボの価格も落ち着いてきました。ゲーミングPCの値段も落ち着きを見せて、かなり購入しやすい金額になってきていると思います。流石に2年前と比較すると値段が上がった部分もありますが、経年でグラボの性能もCPUの性能も上がっているので、値段だけが上昇しているわけではありません。

エントリーモデルのゲーミングPCでしたら10万円そこそこで、ミドルスペックやハイスペックのゲーミングPCでしたら20万円近辺で購入できるので、業務効率が上がることを考えれば、決してバカ高い初期投資ではないと思います。自宅で自粛生活が増えたことを考えたら、自宅で趣味を行うことにPCを使えば、完全に元は取れると思います。

以前、ゲーミングPCは仕事用としても使えるか?という記事を書いてみたりしましたが、今のご時世において求められるようになってきているのではないかと感じます。

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CAD等を使うような専門的なお仕事の人は、ゲーミングPC以前に既にクリエイター向けPCを所有していると思います。

しかし、テレワークに移行した人の業務であれば、エントリーモデルのゲーミングPCがあれば、十分な仕事もでき趣味にも活用できると思います。

持ってて良かったゲーミングPC

私はPCゲーマーだったので、テレワークにもスムーズに移行することができ、更に3DCG作成や動画編集等に対応できるPCスペックがあったため、このコロナ禍でも仕事の変化に対応することができました。液晶タブレットの購入など若干の投資はしたものの、お陰様で「自分だけができる仕事」が増えた気がします。覚えることも多く大変ではありますが、自分に必要な変化だと思って受け入れ楽しんでいけております。2020年移行「PCゲーマーで良かった」と切実に感じておりますので、今からでも遅くないので、仕事で使うということであればゲーミングPCクラスの性能を持つPCを購入してみてはいかがでしょうか?

単純にPCゲーマーなのでゲーミングPCの需要が増えるとなんとなく嬉しいので、今回はPCゲーマーで良かったという話を書いてみました。