スト5のローズの追加と、GGSTを購入して格闘ゲーム熱が上がっております。レバー入力ですと、とうしてもコマンドの入力や正確さに問題と限界を感じるので、ヒットボックスが欲しいと思ったのですが、ヒットボックスは高いんですよね。
>> hitBOX PS4,Switch® & PC対応 レバーレスゲームコントローラー
3万円とかしますので、おいそれと購入できるものではありませんし、買ったら買ったで自分に合わないものであったら散々な話です。
少しでも出費を抑えるべく、ヒットボックスの自作を考えてみました。
乗っ取り型
以前オリジナルアケコンを作成しようと、バラしたまま放置しているXBOX360コントローラーがあるので、そこからヒットボックスの自作を考えてみます。
ボタンは三和製のものが余っていますし、アクリルのケース等は、ホームセンターで購入すれば良いでしょう。あとは、配線をして、ハンダ付けをする労力と、コントローラーをボタン式にすることが可能か?という問題点が出てくるだけです。
組み立て式
実はアマゾンで自作用キットが販売されています。お値段ピンキリなのですが、予めキットになっているので、作成の労力は格段に下げられています。ボタンなどを三和製にすれば、自分好みにもできますし、アクリル板を交換して強度を上げることで、より自分に合ったヒットボックスを作成することができます。
>> RAC-J503BオールボタンファイトスティックコントローラーHITBOXスタイル
必要な工具
ホールソー
アクリル板に穴を開けて、ボタンを設置する際に使います。30mmのホールソーがあると、とても便利です。スタートボタンなどを小さくするというこだわりを貫くなら24mmもあると良いでしょう。
電動ドリル
手動よりも断然楽です。上述のホールソーも電動を使えば、物凄く楽ができます。
はんだごて
基盤に配線をする際に使います。キットになっているものは必要ない場合もあります。
グルーガン
簡易的なパーツの接着に便利です。邪魔な配線や、アクリルの接着などにも使えます。強度はありません。
暇があったらやりたい
結局オリジナルアケコンは断念してしまっているため、オリジナルヒットボックスは作ってみたいと思います。最近、中々暇はないですが稀にDIY熱が上がるので、その熱が高まった際にチャレンジしてみたいです。