NieR Replicant ver.1.22474487139..をプレイしてMSIアフターバーナーを使ってベンチマーク計測をしてみました。
NieR Replicant™ ver.1.22474487139...をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:AMD Ryzen 3 1300Xまたは、Intel Core i5-6400 以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:AMD Radeon R9 270Xまたは、 NVIDIA GeForce GTX 960以上
- ストレージ空き容量:26GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:AMD Ryzen 3 1300Xまたは、Intel Core i5-6400以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:AMD Radeon RX Vega 56または、NVIDIA GeForce® GTX 1660以上
- ストレージ空き容量:26GB以上
NieR Replicant ver.1.22474487139.. をミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Ryzen 7 3700X、メモリ16GB、グラフィックボードはRTX2070となっております。以前はハイスペックと言ってましたが、もう今のご時世であれば、ハイスペック寄りのミドルでしょう。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
フレームレート
フレームレート優先にすると画質が下がるため、フレームレートは60fps上限になっております。また、このゲームはムービーシーンのフレームレートが30固定になっているのかムービーシーンと通常シーンお切り替えの際に数秒フレームレートが落ちたまま進行する現象があり、切り替え時にちょっとスローモーションの様になってしまいます。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は3.5GB~4GB程度となっておりました。そこまでVRAMに負担はかかっていないようです。
GPU負荷率
GPU負荷率は40%となっておりました。とくに高い負荷を感じさせませんでした。
メモリ使用量
メモリは起動時に12GBほどの使用量となり、時間経過とともに、安定してきて10GB程度となりました。8GBのメモリでは高画質設定での動作は難しそうです。
CPU負荷率
CPUへの負荷は、高いところで30%となっていました。CPUに高い負荷はかかっておりません。
NieR Replicant ver.1.22474487139.. をプレイするためにオススメのゲーミングPC
上述した計測値をもとに、オススメのゲーミングPCを紹介いたします。
ガレリア XA7R-R37
CPUはRyzen 7 3700Xを搭載、グラフィックボードNVIDIA GeForce RTX 3070を搭載、メモリは16GBを搭載しております。このゲーミングPCがあれば、快適なプレイができそうです。
GALLERIA ZA7R-R38T 5800X搭載
CPUはRyzen 7 5800Xを搭載、グラフィックボードはNVIDIA RTX 3080 Tiを搭載、メモリは16GBを搭載しております。4K高解像度の状況でも快適な動作が期待できるゲーミングPCです。