私は左利きなので、左手用キーボードを無理矢理右手で使っておりましたが、もっと良いものは無いかと自作用キットを購入するも、忙しく手つかずになっております。そこで思いついたのが、ゲームコントローラーを無理矢理右手用キーボードにすることです。
久々のJoyToKey
最近はSteamのコントローラー設定でゲームコントローラーを制御していましたが、CLIP STUDIO中にいちいちSteamを起動するのも面倒なので、JoyToKeyを使うことにしました。JoyToKeyならば、任意のキーをゲームコントローラーに割り当てることができます。
ソフト自体は公式ホームページからダウンロードできます。
軽いコントローラーがオススメ
使うコントローラーは軽いものがオススメです。switchのジョイコンや、Xbox360コントローラーの振動モーターを抜いたもの、初代プレイステーションコントローラーなどがオススメです。持つのが面倒であれば、それころアケコンを使うなんてことも可能です。以前購入したswitch用のミニアケコンなんか便利でした。
>> THANKO Switch用充電スタンドにもなる「アーケードコントローラーミニ」 CCMACFNS
このミニアケコン、以前私が購入したときは二千円くらいでしたのに、今は値上がりして5千円くらいになってしまっております。ちょっとびっくりですね。片手で扱えてボタンが多数あるものを使用すると、左手でも右手でも簡単に使えるようになると思います。
まとめ
私はすでに左手用キーボードを所有していますし、便利に使っておりますが、どうしても左利きなので、違和感がないわけではありません。今回応急処置として、コントローラーを代用してみましたが、意外にも違和感なく使えてビックリしております。
もし、左手キーボードの購入に躊躇しているかたや、安く済ませたい人は、左手用キーボードを買うまでの代用としても便利ですので、この方法はオススメです。