ネバエ(Nevaeh)を遊んでみました。
ネバエ(Nevaeh)をプレイするために必要なパソコンのスペックは
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-3570 以上
- メモリ:200MB以上
- GPU:AMD Radeon HD 6900以上
- ストレージ空き容量:200MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
ネバエ(Nevaeh)の評価
ネバエ(Nevaeh)の良いところ
- 白黒のグラフィックが美しい
- 光を使った簡単なアクションパズル
- 軽快なアクション
ネバエ(Nevaeh)の気になったところ
- 白黒ゆえに見づらい部分もある
- 敵の当たり判定が分かりづらい部分がある
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは白と黒を基調としたデザインになっています。光と影を操るパズルになっていて、とても美しい反面見づらいところも多々あります。
長時間遊ぶと目がショボショボしてくるので、短時間ずつ遊ぶのが良いかと思います。
操作性
ある程度のアクションゲームが遊べるのなら特に問題ない操作感です。ジャンプにスライディング、そして光源となる蝶を操るといった操作、あとはギミックの角度や位置を変えて光を調節するパズルなどがあります。
ゲーム性
光を操って、パズルを解いたり、敵にダメージを与えるなどといったことができます。敵も光のないところでは、主人公の踏みつけなどが効かなくなるので、光を上手に使わなければいけません。
ボス敵は、光を使ってギミックの影などで攻撃したりするので、初見では分かりづらいところもあります。また、ボス敵へのヒット音が小さいので、ダメージを与えてる感が少ないです。
爽快感・達成感
パズルはそこまで難しいものは無いですが、光と影を使った演出がきれいなので見ていて楽しめ、爽快です。ボス敵は、意外に強いやつもいたりして、達成感を味わえます。
このゲームはオススメ?
メトロイドヴァニア的な簡単パズルアクションが好きならば買いです。
個人的総合感想
セールになっていたので買ってみましたが、これも中々の「当たり」なゲームでした。サクサクと進行しますし、適度なパズルが息抜きに丁度良いです。
アクションも軽快でストレスなく遊ぶことができます。初見で分かりづらい部分もありましたが、そこまで詰まる要素でもなくしっかりと遊ぶことができます。
「そんなんわかるかーい!」って言ってしまうような作者の独りよがりなパズルが無いことに好感が持てました。
ストーリーは、言葉は無くグラフィックのみで語られるため、見ていて苦にもなりません。よく動くキャラ達は見ていて可愛いですし、楽しいです。
ボス敵は気付きによっては、もの凄く楽に倒せてしまうボスもおります。逆に序盤のボスのほうが強いと感じるかもしれません。
キャラも可愛く難易度もそこまで高くないので、小学生の高学年くらいから楽しめそうなゲームです。息抜きに、それなりに遊びごたえのあるアクションパズルをやりたいときにオススメです。