ボンバーガールオープンベーターテストを遊んでみました。
ボンバーガールオープンベーターテストをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i3-4330以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 1050以上
- ストレージ空き容量:60GB以上
最近のエントリーモデルのゲーミングPCと円滑なネットワーク環境があれば快適なプレイができるでしょう。
ボンバーガールオープンベーターテストの評価
ボンバーガールオープンベーターテストの良いところ
- カワイイ&ちょいエロ
- 対戦ボンバーマンの楽しさはしっかりと存在している
ボンバーガールオープンベーターテストの気になったところ
- コントローラーのみで操作ができなかった
- チケットがないとガールのカスタマイズ画面にすら入れない
- 回線やサーバー側の不具合で落とされてるのに、接続制裁を喰らわされる
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは美しいではなく、可愛い寄りです。ボンバーガールの絵には気合が感じられます。
操作性
コントローラー操作をしたかったんですが、文字送りはマウスやキーボードでしかできないという、とても面倒な仕様でした。キーボードのみが一番良いのかもしれませんが、できれば、コントローラー一本で対応もさせてほしかったです。ここらへんは製品版に期待です。
ゲーム性
ネットワーク対戦やCPU対戦を遊ぶことができ、ベータテスト版ではチケット5枚で1対戦でした。今回全く回線がつながらず、チケットが購入できなかったため、割高なのかどうかすらわかりませんでした。
爽快感・達成感
勝てば官軍ですが、負けてもガールが可愛いので、良いんじゃないでしょうか?
このゲームはオススメ?
ボンバーマン好きで、ギャルゲー好きなら楽しめるかとも思いますが、コスパは良いとは言えません。とくに自宅でもたのしめるということではありますが、ゲーセン並みの費用がかかるのであれば、思い入れがなければ継続は難しそうです。
個人的総合感想
発表されて、喜び勇んで遊ぼうと思ったら、チケットは購入できない、鯖落ちする、チュートリアルで落ちる、対戦しても落ちる、しかも落ちたら落ちたです、「回線抜きかもしれないから、オマエあと30分はプレイさせないからな!(粛清)」みたいな注意書きが出て、煽ってくるという中々のツワモノ対応をされました。
最終的に、チュートリアルとCPU対戦しか楽しめず、対人戦は、全くマッチングしない、もしくはマッチングしたのにエラー落ちという状況でした。この状態で、良否を判定もできませんが、とりあえず、遊べたらたのしそうではありました。
あとは、コントローラー一本で遊ばせてほしいことと、まともに対戦できたら、しっかり課金して遊んでみたいです。一人でヤリコミ的な要素もあるので、ソロプレイヤーにも安心です。あと、チケットなしでもカスタマイズくらいは楽しませてほしいかと思います。
チケット無いと完全に入場お断りなので、PC版で遊ぶメリットを感じません。動作が重くなるようなゲーム性ではないのですが、ネットゲームなんで強いネット回線があれば、とくに問題なく遊べそうです。製品版になったらしっかりと遊ばせて欲しいものです。