ニード・フォー・スピード ホット・パースート リマスター(Need for Speed Hot Pursuit Remastered) を遊んでみました。
Need for Speed Hot Pursuit Remasteredをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU: Intel Corei3-2120 または AMD Phenom II X4 965以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GT 640 または AMD Radeon HD 5870 以上
- ストレージ空き容量:45GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU: Intel Core i5-350K または AMD FX-8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 660 または AMD Radeon R9 270x以上
- ストレージ空き容量:45GB以上
ミドルスペックのゲーミングPCがあれば十分プレイが可能になりそうです。
Need for Speed Hot Pursuit Remasteredの良いところ、気になったところ
Need for Speed Hot Pursuit Remasteredの良いところ
- 車のグラフィックは美しくなっている
- サクサクとステージが進行する
- レーサー側と警察側の視点でゲームを楽しめる
Need for Speed Hot Pursuit Remasteredの気になったところ
- ミッションでも楽しいものと楽しくないものがある(好みによる)
- NFSシリーズよろしく、すぐに車が変わるので運転が慣れない
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはリマスターで、車のグラフィックはとても美しくなっております。背景などはところどころ古っぽいものを感じますが、そこまで気になるものでもありません。
操作性
NFSシリーズを遊んだことがあるならば特に違和感もありません。
ゲーム性
レーサー側と警察側の2つのストーリーとミッションを進めることができます。レーサーでTOPを取ることに集中しても良し、警察側で取り締まりを楽しむも良しです。
爽快感・達成感
レースに集中するならレーサーモードが楽しいです。私は警察モードで、レーサーの車に体当たりをして取り締まるのが楽しいと感じました。警察なのにガンガン破壊行為をしているのは、なんだか楽しいです。
このゲームはオススメ?
NFSシリーズ好きなら楽しめるゲームだと思います。
個人的総合感想
EA Playに追加されたので、早速遊んでみましたが、オープンワールド的な要素はなく、どんどんとステージやミッションをクリアする形式です。警察モードでのレーサー取り締まりのために、車をぶつけまくるミッションは非常に楽しく遊べますが、現場急行のために、ひたすら車をタイム以内に目的地に走らせるミッションは個人的に苦痛でした。
なにせ、走行している車にも対向車にも当たったらペナルティが科せられ、壁などに当たってもペナルティと、減点方式のゲーム性はストレスが溜まりまくりでした。他のレースゲームでも障害物に当たるだけで減点とか、そういったゲームをプレイするのは好きではありませんでしたが、やっぱりNFSでもそういった形式は好きにはなれませんでした。
一時期この現場急行ミッションばっかりになってしまい、うんざりしましたが、一応クリアしていけば他のミッションにもなるため、楽しく遊ぶことはできました。普通のレーサーモードと、警察での撃墜モードが楽しいので、そういったゲームモードばかりだったら高得点だったのですが(笑)
とりあえず、NFSとしては面白いですけど、やはり最近のオープンワールド要素のあるNFSを見ると見劣りしてしまいます。値段は安いのでレースゲーム好きにはそれなりに楽しめますが、そこまで変わった要素があるわけではないのでファンアイテム的なゲームに感じてしまいました。