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最近のゲームには少なくなっているポーズ機能(一時停止)は標準装備に戻してほしい4つの理由

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昔のゲームでは当たり前にあったポーズ機能(一時停止)が、オンラインゲームやオープンワールドゲームが流行っているからか、少なくなっているような気がします。

ムービー中やイベント中は停止できないなんてゲームも未だにあったりします。個人的には、できれなエンディングも停止させて欲しいくらいです。何故そんなに一時停止機能が欲しいのか理由を書いていきます。

一時停止機能が欲しい理由

ゆっくり考えたい

私は古いゲーマーなので、どうしても、ゲーム中に何か考えるときは、ポーズボタン(メニューボタンなど)を押してしまいます。

しかし、時が止まると思いこんでいたらメニュー画面が開くだけで、実際は時が止まっておらずプレイヤーキャラクターはガツガツ殴られていて死亡してしまったりするケースもあります。

とくにキーボード操作のゲームなんかは、一旦手を話してしまうとホームポジションから入らないとアタフタして、机からキーボードを落としてしまい、もう間に合わない!となって、ゲームオーバーになることも多々ありました。

ゆっくり考えようという意識に脳のスイッチが切り替わってしまってるので、ポーズの無いゲームは不意打ちを喰らいます。

 

指を休ませたい

加齢のせいか長時間ゲームをすると指や指の付け根が痛くなるようになりました。そろそろ指を休ませたいなー、なんて思ったときに限って、安全地帯が無く、逃げ場もないなんてことがあり、指が痛いー、でも死ぬわけにはいかない、なんでこともあり、一時停止機能が無いゲームは敬遠しがちになってしまいます。

放置時間もプレイ時間にカウントされてしまう

ゲームによっては、一時停止機能中でも、ガンガンプレイ時間として計測されてしまうゲームもあります。私は最近一時間もゲームすると疲れるので、ゲームを一旦停止させて再起動させるのは面倒なので、メニュー画面とかで放置してしまうことが多いのですが、その時間もグイグイカウントされてしまい、正確なゲームプレイ時間が計測できないことがあります。

たまに、あれ?このゲームこんなに遊んだっけ?っていうゲームもあり、大体休憩が長かったっていうゲームもあります。一時停止は、ゲームプレイ時間のカウントも一時停止させて欲しいです。

ゲーム中に手が離せないという状況は大人になると許されない

「今、ゲームしてるから後で!」そんな言い訳ができるのは、良くて中学生まで、だと私は思っています。急な宅配便もあれば、家族に頼まれごとをすることもあります。

一人暮らしでだって、急な出来事は沢山起こりえます。今、ゲームしてるから放っておいては、通じない状況のときに、一時停止機能のないゲームは、とても困ります。

そうなると、怖くてそういったゲームはプレイしないか、いつでも放置できる安全地帯に近い場所に居るしかありません。ゲームはいつでも停止させてくれないと、プレイする機会自体の損失になります。

自由なゲームプレイ

流石に全員が同じ時間を共有するオンラインゲームで一時停止機能を付けてほしいとは言いませんが、リアル志向で一時停止させないオープンワールドでも、一時停止の有無は選ばせて欲しいです。

便利以上に、生活に関わってくる機能です。上には挙げませんでしたが、イベント中にトイレに行きたくなってポーズできないゲームとか、イベントシーンとか脳に入ってきませんからね(笑)できれば、今後のゲームは、ローディング改善とか、色々機能改善されていくとは思いますが、便利な一時停止機能は、どうか標準で付けていただくか、選択式でもいいので、付けていって欲しいです。

大人になればなるほど、一時停止機能がありがたいのに、一時停止機能が無いゲームばかり遊びたくなり、しかし、無いとかなり不便&人間関係のピンチにもなるので、どうかゲーム製作者の方には一時停止機能も大事な機能という人が居ることも心の角に置いておいていただけたらと思います。