SKYCATを遊んでみました。
SKYCATをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel CoreDuo以上
- メモリ:1GB以上
- GPU:DirectX 9.0対応のグラフィックボード以上
- ストレージ空き容量:500MB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i3以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:DirectX 9.0対応のグラフィックボード以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能になりそうです。ある程度の性能のある最近のPCなら遊べそうです。
SKYCATの評価
SKYCATの良いところ
- とにかく可愛い
- ミッションモードで集めたパワーアップでカスタマイズして『俺だけのネコ戦闘機』を作ることができる
SKYCATの気になったところ
- 貯められるポイントがしょっぱいのでパワーアップが中々できない
- ボリュームは値段相当
それぞれの感想
グラフィック
ドット絵で描かれたネコとネズミが可愛いです。ただしキャラクターの種類は少ないです。値段も値段なので仕方ありません。
操作性
ショットAとBくらいしかありません。スピード変更などゲーム中(アーケードモード)ではパワーアップすらないシンプルな作りなので戸惑う操作もありません。
ゲーム性
まさにシンプル is the Bestといったシューティングゲームです。見た目からなにからわかりやすいゲームです。
爽快感・達成感
シンプルなシューティングゲームですが、主人公機のネコの当たり判定も小さいですし、爽快感は得られるゲームです。
そこまで難易度は高くないので、達成感があるか?と言われれば微妙かもしれません。ミッションモードで難易度最高にして達成感が得られるかな?という感じです。
このゲームはオススメ?
ネコかわいい!で遊べるシューティングゲームというフレーズでワクワクするならオススメです。
個人的総合感想
アーケードは5ステージしかありませんが、ミッションモードでは難易度を選ぶことができて、更にゲーム中に貯めたポイントを使ってパワーアップが可能です。
また、ミッションモードでは猫の攻撃やら容姿などもカスタマイズできるので、可愛くて強い猫機を作り上げるのが楽しかったです。
しかし、まさかステージ中にパワーアップする要素がなにもなかったのには驚きです。シンプルすぎる作りに戸惑いましたが、値段も値段なので仕方ありません。
息抜きと気分転換には丁度良いボリュームのシューティングゲームにはなっているので、ちょっと30分くらい休憩がてら遊ぶかな?で遊ぶと良いゲームだと思います。
敵キャラもボスキャラもパターンが少なく飽きやすいつくりと言えば飽きやすいので、あまり長時間繰り返し遊ぶものではないと思います。
しかし、猫機をパワーアップさせたいなら、周回してステージ中に出てくる☆を沢山集める必要があるので、やりこもうとすると根気は必要なゲームになっています。
敵の弾が赤いハナクソ(青いのもある)だけなので、シューティングゲーム初心者にもオススメしやすいです。シューティングゲームはキャラ全部に当たり判定が無いというのも覚えやすいかと思います。
ゆるく楽しめるので、疲れたときでも、癒されて楽しめるシューティングゲームとしては秀逸だと思いますニャン(笑)