Super Lucky's Taleを遊んでみました。
Super Lucky's Taleをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7
- CPU:Intel Core i5 3550 または AMD FX-6300以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX 660もしくは570 または AMD Radeon R7 370 以上
- ストレージ空き容量:11GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU: Intel Core i5 4570 またはAMD FX - 8350以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 780 または AMD Radeon R9 290X 以上
- ストレージ空き容量:11GB以上
最近のエントリーモデルのゲーミングPCがあれば遊べそうです。
Super Lucky's Taleの評価
Super Lucky's Taleの良いところ
- 可愛い見た目通りの難易度
- 操作が簡単
Super Lucky's Taleの気になったところ
- 落下死が多い
- 奥行きがわかりづらいところが多いので上述した落下死が更に多く起こる
- 敵の攻撃が緩いのでナメてしまいがちになるが当たると痛い
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはホノボノとした感じではあるのですが、海外なので【どこか可愛くない】というデザインのキャラが多くおります。
操作性
まるでマ〇オの様な操作性で、操作性は悪くありません。直感で操作可能ですし、チュートリアルの様な優しいステージも多いです。
ゲーム性
ステージをクリアするだけならトントン拍子で進行できるゲームです。+ヤリコミのクローバー集めを頑張るかどうか?でちょっと難易度が上がるか?というところです。
3Dマ〇オでもありましたが、奥行きが見づらくて落下死してしまうということが、このゲームでもよく起こります。また、落ちると死ぬところなのかどうかもわかりづらいです。水だから大丈夫か?と思ったらダメだったりとか・・・。
また、敵の攻撃がスローすぎて、こんなの当たっても平気だろ?と思ったら、やっぱり痛いとか(笑)ちょっと違和感を抱きつつ、子供向けだから仕方ないで許せるゲームでもあります。
3Dアクションとしては及第点ですが、昨今のゲームほどカメラを自由自在に操れるわけではないので、カメラワークにちょっと納得いかないところもありますし、見えづらくてアイテムが取れない&落下した・・・。ということも多いです。
爽快感・達成感
子供向けなんだろうという難易度なので、敵をやっつけてもそこまで派手なエフェクトがかかるわけでもないので、そこまで爽快感はありません。
また、難易度が緩いので達成感もそこまでありません。心が汚れたというか、その難易度では奮い立たない・・。ということを思いながらなんとなーくクリアしてしまうゲームに感じます。
このゲームはオススメ?
子供やゲームをそこまでやらない人と一緒に遊ぶならば楽しいかもしれませんので、そんな人と遊ぶならばおススメです。
ゲーマーとしたら難易度は緩いので、ちょっと眠気を感じますので、ゲーマー向きではないのかも?
個人的総合感想
Xbox Game Pass for PCで遊ぶことができたので、評判も良いようなんで遊んでみましたが、確かに楽しいのですが物足りない感じではあります。
最近、高難易度なゲームばっかりやっていたので『そんなもんで良いのか?』という勘繰りが働いてしまって、ついついコンプ要素までやってしまってプレイ時間が長くなる・・・。そんな状態でした。
ただ、マ〇オ64やマ〇オサンシャインの様な、奥行き見づらくて落下死・・・。そして障害物によるガイドが無くて、調子に乗って飛び回っていたら落下死・・・。というものが多いです。落下死はこういったゲームではストレスになるな~と感じます。
地面があるなら高いところから落ちても平気なんですけどね。この落下死の多さが面倒と言えば面倒ですが、ヤリコミ要素を無視して、操作に慣れればそこまで難しくも感じません。
あとは稀に隙間に挟まるなどのバグっぽいところがあるので、強制リトライして離脱が必要になる場面があるなど、調整大丈夫?ってところも見えますが、基本的には良くできたゲームだとは思えます。
簡単でわかりやすいので、ゲーマーよりもゲーム初心者やお子様と遊ぶのに向いたゲームだと思いました。とりあえず、クローバーを取って格好つけているテイルズを見ると、そのまま☆を持つヒゲ配管工にしか見えません(笑)