2020年6月16日発売予定のSummer in Maraの体験版であるSummer in Mara Prologueを遊んでみました。
Summer in Mara Prologueをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Celeron G1820 または AMD Athlon II X3 455以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GT 430 または AMD Radeon R5 240 以上
- ストレージ空き容量:2GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core i5以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 660 または AMD Radeon HD 7850 以上
- ストレージ空き容量:2GB以上
ミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
Summer in Mara Prologueの評価
Summer in Mara Prologueの良いところ
- 可愛いグラフィック
- クラフトや釣りなどスローライフ的なことが楽しめる
- 操作がわかりやすい
Summer in Mara Prologueの気になったところ
- 海から桟橋などにあがれない
- ジャンプ力がありすぎて、着地点がわかりづらい
それぞれの感想
グラフィック
オープニングと思われるPVのアニメーションも美しく、更にゲーム本編はホンワカしたムードのテクスチャーが可愛いゲームです。
操作性
メニュー画面などが無いところは戸惑いましたが、コントローラー操作ですと十字キーからメニュー画面などにうつります。
走る、ジャンプ、物を使うといった簡単な操作ができるので、とくに戸惑うような操作はありません。
ゲーム性
体験版ではクエストを受けてのお使いがメインで、あとは自由に動物にエサをあげたり、釣りをしたり、探索をしたりといったことが楽しめます。
自由度は高いですが、水泳能力には限りがあるので、体験版では行けるところが限られます。
爽快感・達成感
クエストをこなすのは英語ができなくてもアイコン表示でわかりやすいので簡単です。
操作性が良く、動かしていて楽しいので、操作しているだけでも爽快と言えば爽快です。
体験版では大したクエストもなかったので、達成感のようなものは得られませんでした。
このゲームはオススメ?
和やかな雰囲気で進行できるスローライフアドベンチャーゲームかな?というところでは、楽しめるゲームだと思いました。
あとは値段次第かと思います。気になるなら操作は快適なので体験版を遊んでみることをオススメします。
個人的総合感想
冒険寄りのスローライフアドベンチャーなら楽しめそうかな?と思い、体験版を遊んでみましたが、体験版では島の外へは出られませんでした。
クリア後のPVにて本編が気になる感じで終わってはいたので、発売時期の懐具合で購入を考えたいゲームではありました。
通常でしたら眠くなるような内容なのですが、操作が快適で主人公を取り巻く環境などが気になり、体験版は楽しく遊ぶことができました。
また、動物には攻撃ではなく、エサをあげるというところが優しい気持ちにさせてくれます。動物もまるっこくてかわいいグラフィックになっています。
作物を育てるにしても、道の真ん中だろうが、草の生えたところだろうがおかまいなしに植えられるのがちょっと面白かったです(笑)
この内容に冒険活劇的なものが加わったらより楽しそうなので、製品版に期待したいゲームだと思えました。