Max:The Curse of Brotherhoodを遊んでみました。
Max:The Curse of Brotherhoodをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows XP SP3
- CPU:Dual-Core CPU以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:Intel HD 4000 以上
- ストレージ空き容量:2GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7
- CPU:Intel Core i3 (1.7Ghz)以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GT 640, AMD Radeon HD 6750 以上
- ストレージ空き容量:2GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
Max:The Curse of Brotherhoodの評価
Max:The Curse of Brotherhoodの良いところ
- 英語がわからなくとも見た目でわかる操作性
- 程よく楽しい謎解きパズル
- グラフィックが綺麗
Max: The Curse of Brotherhoodの気になったところ
- ムービーの画質がやや残念
- 初見殺し的な罠も多い
- リトライポイントが結構前に戻される場面もある
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはとても綺麗です。2014年発売のゲームだとは思えないほどです。しかし、ムービーはちょっと残念画質になります。
操作性
操作は、ジャンプと物を押す&引く、そして魔法のペンで、土や草などを描いて足場を作ったりできます。
子供でも遊べるようにつくっているのか、操作は非常に快適ですし、見た目でわかりやすいです。
ゲーム性
最初のステージは逃げるタイプのアクションで、海外はこういった逃げるの好きだな~、なんて思っていたら次のステージからパズルメインのゲームになってきます。
結構シビアなタイミングが強いられるパズルもありますが、基本的にはじっくり考えられるパズルもありますので、パズル好きなら遊べます。
爽快感・達成感
パズルアクションとして良いできとなっていますので、パズルを解いて爽快感も達成感も得られます。
このゲームはオススメ?
パズルアクション好きならしっかりと楽しめるゲームです。子供向けに作られているからなのか視覚的にもわかりやすいですし、操作も快適です。
パズルが好きでないなら、意外に考えさせられるパズルもあるので、オススメしません。
個人的総合感想
Twitch Prime会員に向けて配布されたので、遊んでみました。今まで知らなかったのが勿体ないくらい結構良いデキのゲームでした。
ストーリーは、弟のことが鬱陶しいと思ってググってみて出てきた呪文を唱えたら、異世界に弟が連れていかれて、それを助けに行くという異世界モノです(笑)
基本的にアクション多目ではありますが、適度な難易度のパズルを解くのが中々楽しいゲームです。1面は土、2面は草のペンを手に入れるという新しい能力を手に入れる楽しみもあります。
また、草のペンは思った通りに描いて、その部分に樹木が出現するので、樹木の描き方にも工夫が必要という楽しみがあります。階段みたいに描いてみて、パズルギミックに使うなんてこともできるのが、なかなか楽しいところです。
海外ゲームのわりにはグロ描写も少ないですし(血や欠損など)なかなか安心して遊べるゲームです。ただ、相変わらずこの手のゲームに出てくる子供は超人並みの動きをします(笑)
ゲームとしては、丁度良いアクションなので、埋もれてしまった名作とも思えます。今回Twitch Primeの会員で遊ぶことができて良いゲームだと思いました。