新型コロナウィルスに影響によりテレワークがメインとなり在宅ワークとなって、どうにもマウスやトラックボールを使っていたら、机と手首の接触面が痛くなってきたのでリストレスト付きのマウスパッドを購入してみました。
リストレスト付きマウスパッドの使い心地
ゲーミングマウスでの使用
ゲーミングマウスで必要なのは、マウスの動きやすさと、読み取りのしやすさだと思いますが、マウスとの接触面はサラサラとしていてマウスは動かしやすくなっています。
そして裏面はゴムになっていてゲーミングマウスを勢いよく動かしてもマウスパッドがズレるようなことはありませんでした。
今回、マウスパッドは黒を選んだのですが、光学式マウスの読み取りもスムーズに行えました。
マウスパッドのマウスを動かせる範囲の大きさは横23cm×縦17cmということでマウスを大きく動かす癖でもないかぎりは、十分な面積があると思います。
リストレストの柔らかさも低反発マットレスになっていて、ほどよい抵抗感があり長時間使用をしても手首が痛くなることもなりません。
なにより手首がちょっと高くなったことで、肩が疲れないようになったとも思います。
トラックボールでの使用
マウスよりもずっと固定位置で腕を置くため、より手首のリストレストが重要になってくるのがトラックボールです。
私はPC作業のほとんどをトラックボールで行っているので、ある意味トラックボールのためにリストレスト付きマウスパッドを買ったようなものです。
購入したおかげで、机と手首との接触面が柔らかくなって長時間のPC作業が苦痛ではなくなりました。
デスクマットを敷くということでも良かったかな?と考えましたが、いざ使ってみるとリストレスト付きのマウスパッドで大正解だと思います。
先日キーボードも買い替えて、アームレスト付きのものにしましたが、やはり長時間のPC作業にはアームレスト&リストレストは必須アイテムだな・・。と身に沁みました。
痛くないことは大事
痛いというのは、行っている作業の妨げになりますし、終わったあとに嫌な記憶として残るので、PC作業自体を億劫にするものになってしまいます。
痛みをなくし、更に快適なPC操作環境を得ることができましたので、PC作業がかなり捗るようになりました。
在宅になって、誘惑だらけでモチベーションが低くなりがちだったので、この環境改善は、やって大正解でした。値段も安かったので大成功だったと言えます。
最近はPCの周辺機器が気付くと値段が高くなっているので、もしかしたら高値になることも考えられるので、いまのうちに買っておいて良かったと思います。