Super Meat Boyを遊んでみました。
Minitをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:1.4GH以上のクロックス数を持つCPU
- メモリ:1GB以上
- GPU:ここ4年以内くらいに制作させたグラフィックボード搭載のPC
- ストレージ空き容量:300MB以上
グラフィック機能が十分なPCがあればプレイが可能です。
Super Meat Boyの評価
Super Meat Boyの良いところ
- 死んでもすぐにやり直しがきく
- ノリの良い音楽
- スピード感
Super Meat Boyの気になったところ
- 着地やジャンプがやたらと滑る
- やたらと高精細な操作を求められる部分もありイライラすることがある
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはレトロドット絵調のステージと、アニメ的なステージの2通りあります。
どちらも可愛いですが、海外よろしくミートなボーイが、歩くたびに、そして敵にやられるたびにグチャっと血飛沫らしきものをまき散らします。
操作性
快適と言いたいところですが、やたらジャンプが高く、飛距離もあり更に滑るので制動が難しいです。
ゲーム性
すぐにやりなおしはききますが、操作性が大変良いとも言えないので、ストレスは溜まります。死に覚えゲーなので、その点を踏まえて遊ばないと痛い目にあうと思います。
何度もやりなおして、プレイヤースキルを上げて楽しむゲームです。隠し要素等もあるので、やりごたえはあります。
爽快感・達成感
序盤のステージは簡単なので爽快感がありますが、ステージが進行すると難易度が上がるので達成感寄りのバランスになります。
難易度が高いだけに上手くいったときは、かなり大きな達成感があります。
このゲームはオススメ?
高難易度ゲームなので、そういったゲームが好きならオススメですが、そうでない人にはお勧めできません。
だんだんと上手になっていくことは味わえますので、アクションゲームを上達することが楽しめるなら断然オススメです。
個人的総合感想
最初は、ちょっと躍動感の激しいスーパーマリオ的なゲームでしたが、どんどん難易度が高くなっていきます。
個人的な感想としては、CelesteとThey Bleed Pixelsの操作性をより滑りやすくしたという印象です。ちょっとストレスが溜まりました。
何度も繰り返し、死に覚えを繰り返していくつかのステージをクリアすると、ボス敵と戦えるようになります。
ボス敵も直接攻撃して倒すのではなく、ステージをクリアすると自動てやっつけたりするタイプなので、してやった感は少ないです。
楽しいゲームではありますが、指が疲れるのと、主人公のミートボーイが真っ赤なので、目が疲れるので長時間プレイはきつかったです。
死に覚えは嫌いではないですが、休むことなく高難易度が継続するので、このゲームも気力があるときに楽しんでクリアしたいゲームでした。