Diesel Attackを遊んでみました。
Diesel Attackをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel core i5以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 670以上
- ストレージ空き容量:750MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分プレイが可能になりそうです。
Diesel Attackの評価
Diesel Attackの良いところ
- デカボス敵とのバトルはちょっと頭を使うこともあり楽しい
- シールドを自由に張ることができるので、やりくりが楽しい
Diesel Attackの気になったところ
- 追加される武器が弱すぎる
- サブ武器の方向の固定がそれぞれで行えない
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは味があり、荒廃した機械的な世界感が格好いいです。
操作性
ショットと、サブ武器の方向固定、そしてシールド展開といった操作ができます。
サブ武器はイメージファイトのように自分の移動した方向と逆に向くので、一方を前に一方を後ろになんていうことができません。
操作性は悪くありませんが当たり判定はデカいので、キメ細やかな操作をしないと敵の弾は避けられません。
ゲーム性
ステージ中にシールドエネルギーが溜まっていって、このシールドをいつ使うか?が問題になります。
序盤は敵の攻撃もゆるいのでシールド無しでいけますが、中盤以降はシールドを使う時期を考えないとやられてしまいます。
ボムなどでドカドカ行くゲームではなく、地味な攻防を駆使するゲームです。
爽快感・達成感
敵が雑魚敵含めてとにかく硬いので、爽快感は味わえません。ボス敵はある程度倒し方のようなものが存在するので、方法を見つけると達成感が味わえます。
このゲームはオススメ?
主人公の機体は、とにかくギリギリの性能を持っている状態なので、堅実な攻防が味わいたい人にオススメです。
パワーアップしてガンガン攻めるタイプのシューティングが好きなら、オススメしません。
個人的総合感想
武器は色々な種類を取得できるのですが、中盤くらいまでは最初からの武器が一番威力が強いし、融通がきくという状況でした。(後半はまだ不明です。)
パワーアップしてもパワーアップ感が無いので、爽快感のようなものはあまり味わえませんでした。
ボス戦は一風変わったものが多いので楽しいです。しかし雑魚戦は地味&地味だったので微妙でした。
中盤から急に難易度が上がり、ルートを覚えたりと死に覚え要素も出てきてストレスが若干溜まる仕様になってきました。
もうちょっと武器の威力が上がって、ガンガンつきすすめれば楽しいんですが、ギリギリ攻略できるというバランスが多く、遊んでいてストレスの方が多目なので、小一時間くらい遊ぶ程度が一番楽しいと思えました。