PS4で2020年2月6日に発売された『グランブルーファンタジーヴァーサス』ですが、なんと2020年3月14日にSteam版の発売が決定しました。
PS4版の発売から1か月ちょっとというかなりスピード配信決定で、困惑しておりますが、Steam版で遊べるのは嬉しいことなので、Steam版で発売されるメリットなどを書いていきます。
好評発売中のPS4®向け格闘RPG「GBVS」が、PCゲームプラットフォーム「Steam」にて全世界同時配信決定!
— グランブルーファンタジー ヴァーサス (@gbvs_official) February 27, 2020
日本時間では2020年3月14日(土)に配信予定となります。
詳しくはこちら! ⇒ https://t.co/vikTVwL9yy
※Steam版には連動特典用シリアルコードは付属いたしません
※PS4®版との対戦は出来ません pic.twitter.com/5QXGDaNwuT
Steam版グランブルーファンタジーヴァーサスが発売されることで期待したいこと
お気に入りのコントローラーが使える
PC版になれば、PS4専用や互換性のコントローラーだけでなく、PCに対応するコントローラーが全て使えます。アダプターなしでもXboxコントローラーが使えますし、PS4リモートでは使えなかったアケコンが使えます。
高解像度・高フレームレート
これは、対応していれば・・。になりますが、PCのスペックが高ければ、高フレームレートと高解像度で遊べることも考えられます。対戦格闘ゲームは敵の攻撃が見えるかどうかが結構重要な点でもあるので、高いフレームレートに対応してくれればかなりありがたいです。
プレイ動画の録画が簡単
PS4も録画機能はありますが、PCの方がゲーム画面のキャプチャは楽だと思っております。私は主にGeForce Experienceでプレイ動画を録画していますが快適に録画できておりますし、動画の編集も楽です。
ローディング時間の改善見込み
PS4ではローディングに時間を感じましたので、NVMe接続のSSDに変更することでローディング時間の向上になったら最高です。
Steam版の残念な点
Steam版が発売されても、今のところアナウンスされていることで、残念な点はPS4版のとのクロスプレイはできないことが発表されております。
また、Steam版はPS4版のようにグランブルーファンタジーで使える特典コードの様なものも無いようです。ストリートファイター5の様にPS4とのクロスプレイができれば良かったのですが、そこは大変残念な点です。
既にPS4版に多くのユーザーが付いてしまっているので、とくに国内の人はPS4版で遊ぶでしょうから、国内人口が少ないかもしれません、そうなると対戦でラグが頻発する可能性もあります。
結局買ってしまいそう
PC版の発売予定が無かったので、PS4版を購入したのですが、思ったより早くPC版の発売が決定して吃驚です。嬉しいと思う反面、わかってたらPS4版は購入してなかったかもしれないと思うと微妙な気分ではあります。
しかし、グランブルーファンタジーヴァーサス自体はかなり楽しめておりますし、我が家ではリビングに常駐しているPS4のリモートプレイでわざわざプレイする必要も無いので、これは嬉しいところです。
今は、中々プレイできておりませんが、Steam版になれば家族に遠慮せずに対戦ができます。あとは通信ラグがどれほどあるかどうか?になりそうです。
あとは値段ですが、フルプライスですとキツイので、海外サイトで安く販売しているか、本編との連動コードも無いことですし、最初から少し安い値段で販売してくれると嬉しいです。