PCでゲームを遊ぶと言えばSteamですが、そのSteamにて2019年のSteamアワードが発表されました。それぞれの受賞作品を見て個人的なゲーム感覚を語ってみたいと思います。
Steamアワード2019
ゲームオブザイヤー
SteamアワードのゲームオブザイヤーもSekiroでした。私が選ぶゲームオブザイヤー2019もSEKIROでしたので、これは嬉しかったです。
自分の好きなゲームが大勢の人に支持されているというのも中々感慨深いものがあります。
VRゲームオブザイヤー
BEAT SABERに決定したようです。私もやってみたいと思っていたゲームですが、その前にVR酔いに耐えきれずVR機器を友人に譲渡してしまいました。
いずれ酔わない体質になったらVR機器を買いなおして遊んでみたいゲームです。
愛の為せる業
発売から時間が経過しても楽しまれているゲームというカテゴリのようです。
この賞に選ばれているのはGTA Vでした。GTA Vは私も遊んだことがありますが、オープンワールドとしては中々楽しいゲームだと思います。
私が古いゲームを長く遊んでいると言えばFF11くらいですが、GTA Vは長く多くの人に遊ばれていて、確かに理解できるゲームだと思います。MOD等を入れれば画質も上げられますし、楽しみ方も無限大に増えていきます。
フレンドとプレイしたい
フレンドとプレイしたいゲームはDayzが選ばれているようです。結構粗削りなゲームだったのですが、最近は結構改善がなされているようです。
私の中ではフレンドと遊ぶとなるとローカルゲームが中心になってしまいます。オンラインフレンドでTPSが捗れば楽しいのかもしれません。
最も革新的なゲームプレイ
斬新なゲームということでMy Friend Pedroが選ばれています。確かに斬新ではありますが、私的にはこの系統であればKatanaZEROの方が斬新かな?と思います。
しかし、このMy Friend Pedroも楽しいゲームなので、遊んでたら楽しいゲームです。
優れた物語ゲーム
これはネズミ大量発生でグロ表現も多いですが兄弟の絆を描いたA Plague Tale: Innocenceが選ばれました。
私もまだ途中までで止まっているのですが、この機会にクリアしてみたいと思います。個人的にはステルス&パズル要素が楽しいです。
不得意なベストゲーム
難易度が高い、もしくは修練を積み重ねて遊ぶゲームが選ばれるようです。
モータルコンバット11が選ばれております。このゲームは日本では購入できないので、いつか遊んでみたいところです。
優れたビジュアルスタイル
このカテゴリではGRISが選ばれています。確かにビジュアル面は素晴らしいゲームでした。
Steamで販売されていないControlのビジュアルもあったらどっちになるのか?なんて妄想もしてしまいます。
確かにビジュアルは美しいゲームなので、セール時期に購入してビジュアル体感すると良いでしょう。
結構納得の結果
Steamアワードなど多数の評価を見るってことはあまりしませんでしたが、今回やってみて中々楽しいものでした。
2020年のSteamアワードはどうなるのか?また、そんあアワードになるようなゲームに今年も沢山出会えることに期待したいと思います。