Piko Pikoを遊んでみました。
Piko Pikoをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows XP
- CPU:1.0 Ghz CPU以上
- メモリ:1GB以上
- GPU:Any DirectX 9.0 supported c以上
- ストレージ空き容量:0.2GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:2.0 Ghz CPU以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:Any DirectX 9.0 supported以上
- ストレージ空き容量:0.3GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
Piko Pikoの評価
Piko Pikoの良いところ
- 可愛いく良く動くキャラクター
- 楽しいアクション
Piko Pikoの気になったところ
- かなりのバグが散見される
- 主人公よりもサポートキャラの方が強い
それぞれの感想
グラフィック
キャラのグラフィックはとても可愛く、ドット絵もよく動きます。背景も良く描かれており見ていて癒されます。
操作性
操作も歯切れよくサクサク動きます。攻撃方法もコンボや下突き、上突きなどもあります。二段ジャンプもありますし操作していて楽しいです。
ただし、メニュー操作などを出しても、いちいちメニューのBackで戻らなければならないなど、微妙に面倒なところがあります。
ゲーム性
ゲーム性は基本的にメトロイドヴァニア的なものになっています。ストーリーは進行しつつMAPを探索していきます。
しかし、このゲームはバグが多く下手をするとフリーズしたり進行不能になることも多いです。そこらへん割り切ってプレイしないといけません。
爽快感・達成感
戦闘は爽快です。ボス戦も意外にやりごたえがあります。しかし、攻略法がわかるとかなり簡単に倒せます。
特に一緒に旅をするにゃん先輩のドリル投擲が強く、これをボスに当てているだけでもかなりのダメージ源となります。
しかし、バグでにゃん先輩が消失してしまうこともあるので、注意が必要です。私も何度か最初からやりなおしました。ここは早期アクセスゲームとして割り切るしかありません。
このゲームはオススメ?
バグが多いので、この点について理解と容認できるなら楽しく遊べるゲームです。ゲームとしてはグラフィックもゲーム性も良いと思います。
バグとかゲームとして完成していないものが許せないのなら、購入はやめておいた方が良いでしょう。しっかりと製品版で楽しむのが良いと思います。
しかし、こういった不具合もありつつ発展途上のゲームを楽しめるのは今だけだと思います。
個人的総合感想
早期アクセスゲームなのでバグが散見されますが、ゲームとしてはしっかりとしたメトロイドヴァニア的なゲームとなっています。
キャラも可愛く、操作しているだけでも楽しいです。ただし、急に翻訳ができなくて英語になってみたり、キャラが消えたりというところがあり、バグかどうかもわからないようなところも沢山あります。
そんなハプニングも含めてある意味楽しいとは思えますが、たまに心を折られるように進行不能となることもありますが、アクション慣れしていれば最初からやりなおしてもサクサク進行はできますが、面倒ではあります。
とりあえず、安心してはできないゲームですが、メトロイドヴァニア的なゲームとしてはかなり楽しいゲームでした。