言わなくてもいいんですが、2019年期待して購入したらガッカリしてしまったゲームを紹介します。
あくまで個人的な感想ですので、○○は面白いだろっ!ていう意見もあるかと思います。
しかし、私の中で期待はずれだったというだけで面白いけど、期待感は満たされなかったゲームのこととなります。そうそれでガッカリなのです。
ガッカリゲームオブザイヤー2019 3選
HARDCORE MECHA
絵柄がスパロボみたいでかっこいい!なんて思って買ったら、意外にも難易度が高いというか、プレイヤーキャラクターの挙動に制限があるわりには、敵の挙動には制限がなく苦痛なバトルが強いられるゲームでした。
微妙に理不尽だったので、期待していたのとチガーウ!という意味でガッカリ感が増しました。キャラクターのグラフィックや世界観などが良かっただけに残念でなりません。
バトルも爽快ではなく、かといって達成感があるわけでもないという、なんかこじんまりしていてチマチマしていた印象です。
対戦プレイだけでなく、通常のプレイでも色々なロボを使えたらもっと良かったのに、とか色々物足りなかったと感じられてしまいました。
ANTHEM
グラフィックの格好よさ、EAのオリジナルゲーム!という期待αテストの手応えで期待してたら、ベータ版や製品版でのローディング地獄等々、しかも私はdirectXエラーなどにも見まわれ、もうどんどんやる気が削がれる事態にガッカリオブガッカリでした。
色々最近アップデータもしてるようですが、またエラー出るんじゃ?と思って起動すらしておりません。期待が大きかっただけに、味わったガッカリもかなりのものでした。
私はEAのサブスクリプションサービス内でプレイできたゲームだったので、まだ良かったですが、定価購入してたらもっとガッカリを通り越して怒ってたかもしれません。オンラインゲームって初動が本当に大事だなって思わされるゲームにもなりました。
Devil May Cry5
2018年のゲームショウで遊んだ体験版で購入をきめ、いざ遊んでみたら、その体験版がクライマックスだったゲームでした。
いざ遊んでみたらムービーが多過ぎてしんどくて、更にキャラクターが頻繁に入れ変わって感情移入もできず、アクションゲームなのに触っていて面白くないキャラクターVも居るなど、クリアこそしましたが中盤からムービースキップ&惰性でプレイする始末でした。
同じボスキャラみたいのと三回くらい戦わされるのも、また?っと思わされ作業感が否めませんでした。体験版で戦うゴリアテさんとの戦いが私のなかで一番のピークだったな・・・と期待はずれ度が非常に大きかったゲームでした。
なんか全体的に『やらされている』という強制的なもの感じて、能動的ではなく受動的なものが多く、古いゲーム性を感じてしまいました。
期待しすぎも良くない?
絶望って期待するからこそ訪れるものだと思い知ったので過度な期待というのも良くないなーなんて改めて考えさせられました。勝手に期待して、期待はずれだからって怒るのも馬鹿馬鹿しいですしね。
逆に面白いのかな?なんて思ってたゲームの方が楽しめることもあるので、最初はちょっと疑うくらいが一番楽しめるのかな?と勝手にガッカリしたゲームを改めて見直して2020年は期待しつつも期待しすぎないスタンスで楽しいゲームの発売を待ちたいと思います。