2019年12月13日に正式にサービスが開始されたPUBG Liteを遊んでみました。
PUBG Liteをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i3 2.4Ghz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Intel HD4000以上
- ストレージ空き容量:4GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5 2.8Ghz以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX660またはAMD Radeon HD 7870以上
- ストレージ空き容量:4GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。ミドルスペックのゲーミングPCがあれば快適なプレイができるでしょう。
PUBG Liteの評価
PUBG Liteの良いところ
- 無料で手軽にPUBGが遊べる
- マッチングがスムーズ
- アイテムが沢山落ちている
PUBG Liteの気になったところ
- グラフィックが安っぽくテラテラしている
- 結局PUBGからは変わり映えしない
それぞれの感想
グラフィック
軽量版ということで、有料版と比較するとグラフィックは安っぽい感じになっています。モバイル版みたいな感じでしょうか?
無料で楽しめることを考えたらよいのかもしれませんが、有料版を所持しているとどうしても見劣りしてしまいます。
操作性
PUBGそのままの操作で遊べます。バトルロイヤルゲーム慣れしていればとくに違和感もありません。
ゲーム性
バトルロイヤルゲームなので、特にそれ以上でもそれ以下でもありません。Liteになってよりスマホっぽい感じになった気がします。
爽快感・達成感
PUBGから変わりない感じです。特に新鮮味は感じませんでした。
このゲームはオススメ?
マウスとキーボードでPUBGを楽しみたい!でもハイスペックPCは持っていない!そんな人へ送るPUBGだと思います。
また、スペックが低くて良いということで、それだけプレイヤー人口も増えると思いますので、そこが良い点でしょうか?
個人的総合感想
PUBG以上ではないので、PUBGなどのバトルロイヤルゲームに飽きている人が敢えてやるものではないかと思います。
確かに動作と負荷は軽くなっているな~、ということだけ理解するために遊んでみました。
しかし、高画質でも有料版PUBGの低画質や中画質程度のグラフィックなので、人口の多いうちは楽しいかもしれませんが、敢えて今PUBG?という気持ちが無いわけではありません。
久々にPUBGやってみて、私は相変わらず隠れ逃げ切りプレイばっかりしているので、PUBG Liteは遮蔽物が少なくてプレイしづらい状況でした。
射撃系のゲームに自信があるけど、PCのスペックが高くない!という人にはうってつけかもしれません。