数々のゲーミング〇〇を生み出しているバウヒュッテがまたもや面白ゲーミングアイテムを発売しました。
なんと、今度はゲーミングメガネだそうです。TGSでも展示されていたんですが、メガネをかけていて、かつヘッドセットを使用する人にはよさそうです。
ゲーミングメガネの特徴
メガネ着用者にて悩みの種となるのがヘッドセットまたはヘッドホンなどを着用していた際にヘッドホンでメガネのつるの部分が耳と頭の間で圧迫されて痛くなってきます。
更に蒸れることもありますし、メガネが邪魔になるんですが、メガネが無いとゲームもできないし、どうしたもんか・・・という話になってきます。
しかし、このゲーミングメガネはメガネのつるが可動式になっていて、ヘッドセットにメガネのつるを引っかける、ヘッドセットモードに可変するという機構がついております。
その考えは無かった!と、メガネ着用者としてはちょっと眼から鱗の状態ではあります。
あとは、ブルーライトカットとか、メガネの下のフレームが無いのでキーボードとかも見やすいぜ!という機能があるようです。
私はあまりブルーライトとかで眠れなくなる・・なんてことが無いので(ほぼ毎日寝落ちというくらい睡眠までの時間が早いので)そこらへんについては、ついてるんだ・・・くらいの感動です。
あと、下のフレームが干渉して視界が塞がるようなこともあまり感じません。ウルトラセブンの変身メガネばりにフレームが太かったらあるのかもしれませんが・・・。
度付きレンズにも交換可能
むしろ、レンズ交換に対応していなかったら『伊達メガネなら外せばいいじゃない!』って話なので(笑)
眼鏡市場にて度付きレンズのものを購入できるようです。(すでにフレーム購入している場合はレンズ交換)
値段はそれなり
眼鏡本体はオープン価格で2万5千円という値段です。レンズが目が悪いとそれなりに高価になってくるので、視力によっては安いグラフィックボードが買えてしまう値段になるかもしれません。
眼鏡のつるが結構目立つ格好をしているので、ゲーミング仕様のメガネで隠れ友人探し・・・なんてこともできますが、一般的には『ゴツイメガネだね』と言われてしまいそうです。
ゲーミング〇〇への設備投資
私もずっとPCで眼鏡を着用しておりますが、基本的にヘッドセットはあまり使わないようになっているので、今回のこの眼鏡には惹かれないのではありますが、ちょっとこの可変式のつるについては、最近老眼がきつくなっているので便利かな・・とも思えました。
書籍を読む際には、波平さんのように頭にかけていることがあるんですが、そんなことしなくともオデコにかけられれそうです(笑)
もうちょっと色とか種類が出て、オシャレなデザインになってくれたら買ってもいいかなと思いますが、現状はちょっとあまりにもゴツイので、二の足を踏んでしまいます。
ゲーミング〇〇というと近未来的なデザインになって、ファンタジー的というか厨二病的な形状になってしまいがちなので、もうちょっとオシャレなデザインもあったら良いのにな・・と思います。
ゲーミングチェアもなんだかんだワンポイントというか色彩が目に痛いところもあるので、一色とかそういった落ち着いたデザインが欲しいところです。