東京ゲームショウ2019に行き、PC版のボーダーランズ3を試遊できたので、試遊の感想を書いていきます。
ちなみに遊べるブースはOMENブースで、18禁ゲームということもあり、かなり端っこの注意していなければ気づかないような場所にあります。
もう、本当に端っこすぎて『ココ気づかれませんよね?』って受付のお姉さんに言ったら『18禁のゲームなので目立つわけにはいかないんですよ』との事でした。確かに納得。
ゆったり遊べる試遊
私が試遊した際には20分くらいゆったりとプレイさせていただきました。ちなみにビーストマスターを使ってプレイしました。
最初は別のキャラを使ったんですが、いまいち使いづらく、FPS苦手ということもあり、サポートキャラつきのビーストマスターにしたらサクサクと遊ぶことができました。FPS苦手な人や初心者にはビーストマスターオススメです。一緒に犬らしき生物が戦ってくれます。
1ステージ(チャプター3)まるまる遊べて、ボス戦もリトライするほどの余裕がありました。結局ボスは倒せませんでしたが、ボーダーランズ3が面白いことは理解できました。
一点気になる点は、ヘッドショットを積極的にきめていかないと、すぐに弾切れになってしまうことでしょうか。雑に銃を撃っているとすぐに弾丸が無くなってしまいます。
また、武器も使うことで覚えないと、新しい武器に交換して上手に扱えずにピンチに陥ることも多かったです。
試遊はゆったりと楽しめますが、暗室に1台のゲーミングPCしか無いのでノベルティが人気になると長蛇の列になるかもしれません。
ゲーミングPCでヌルヌルプレイ
OMENの高性能ゲーミングPCで遊べるので、ゲームを快適にプレイするスペックが十分にあるゲーミングPCだったので、プレイはとても快適でした。
コントローラー操作だったので、エイムだけはマウスでやりたくなりましたが、それでもFPS苦手な私がボス戦までいける、丁度良い難易度でした。FPSが得意な人は難易度上げても良いかもしれません。
ノベルティが豪華
実は、この試遊でもらえる景品がとても豪華なのです。お面にコースターにステッカーがもらえます。
『OMENのブースでお面がもらえるとかダジャレなの?(笑)』と吹き出しそうになりましたが、景品をくれる受付の人は真面目そうだったので、笑いをこらえておきました。お面は壁にでもかけて飾っておきたいと思います。
ボーダーランズ3が欲しくなった
いずれ買おうとは思っていましたが、なにかと9月は出費が多そうなので購入を控えていたのですが、ボーダーランズ3がかなり欲しくなってしまいました。
海外サイトなどを駆使して、少しでも安く買おうか迷うところです。お面までもらっちゃいましたしね(笑)
大きな変化こそあまり感じませんでしたが、相変わらず安定してゲーム性と世界観は面白いので、積みゲーを崩して機会があれば製品も遊んでみたいと思いました。