昨年より開始したEAのサブスクリプションサービスOrigin AccessのプレミアサービスのOrigin Access Premierサービスを結局Basicプランに戻してしまいました。
開始当初はとても満足であることを語っておりましたが、1年も経過すると『そうでもないかな?』と思い始めてしまいました。
今回はその理由を語っていきたいと思います。Premier契約に大きな魅力を感じたら、いつでも戻せるので、魅力を感じることがあったらまた戻します。
Basicプランに戻した理由
Premierプランだけでプレイするゲーム数
Premierプランのみ無料プレイできるゲームが、Basicプランと比較して、大きな差が無かったことが理由のひとつして挙げられます。
最近であれば『A Plague Tale Innocence』がプレイできたのは良かったのですが、Premierだからこそ!という満足までは得られませんでした。
EAオリジナルゲームのパワー不足
なんだかんだ、この契約した1年で発売されたEAのゲーム自体にパワー不足を感じました。
FIFA18は面白かったんですが結局やらず、バトルフィールドVにもそこまで魅力を感じず、期待していたAnthemにも肩透かしを食ってしまいました。
PremierプランですとEAの該当するゲームが遊びたい放題で豊富なDLCも貰えますが、ハマらなかったゲームではあまり意味を成しません。
こうなってくると、Basicプランの先行10時間プレイという特典だけでも良いかな?という気になってしまいます。
Basicでも結構充実している
値段の安いBasicプランでも、サブスクリプションサービスの金額内で遊べる無料ゲームのラインナップがしっかりしております。
Basicプランが年額3,002円、そしてPremierプランが年額10,664円です。金額にするとPremierプランはBasicプランの3倍以上の金額となります。
EAゲームの先行無制限プレイとか、色々とお得要素も多いのですが、2018年7月~2019年6月の状況から判断すると、3倍支払うほどか?という内容に思えてしまいました。
2019年度は様子見
やはり一度警戒心が出てしまうと、1ユーザーとして簡単に値段の高いPremierプランに加入できません。
Basicプランはとてもお得だと思えておりますが、1年使った結果Premierプランに1万円超えの魅力を感じなかった・・・というのが素直な感想です。
もし、2019年7月~2020年6月までの間に、魅力的なコンテンツが追加されるようならば、いつでもBasicプランからPremierプランに差額を支払うことで変更可能となりますので、変更していきたいと思っております。
いまのところEAから私の琴線を揺さぶるような魅力的なコンテンツは入っておりませんので、飛びつきたくなるようなニュースソースとなるゲームの発売がされたら嬉しいです。
やはり、ロボ好きなのでタイタンフォール3とか個人的には大きな魅力を感じるのですが、可能性があるのか無いのかわからないので、期待しないで待っています(笑)