Gato Robotoをプレイしてみました。
Gato Robotoをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8、10(64bit)
- CPU:Intel Pentium E2180以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce 8600 GT以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8、10(64bit)
- CPU:Intel Core i3-5300以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GT 530以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
GPU内臓のCPUを搭載したPCがあればプレイが可能になりそうです。エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕で遊べます。
Gato Robotoの良いところ、悪いところ
Gato Robotoの良いところ
- 可愛い猫を操りつつしっかりとメトロイドヴァニアしている
- シンプルだけど探索要素はしっかりと抑えている
- 値段は安いがしっかりと遊べる
- 日本語サポートなしとなっていますが、日本語もしっかり収録されている
Gato Robotoの悪いところ
- 二色なのでたまに敵と障害物との区別がしづらい
- 水中など過度に慣性がキツイ場面がある
総合感想
可愛い猫を操って旧式の基地を探索するメトロイドヴァニア系のゲームです。白黒の画面で繰り広げられ、カラーだったらそのまんまメトロイドか?というようなビジュアルです。
初期は猫ですが、すぐにパワードスーツを着用し、ビームを撃ち、その後ミサイル等のパワーアップを得ることができます。パワードスーツの他にも潜水艦などに乗ることもできます。
ボス戦も適度にあり、難易度はそれなりに高い部分もあります。メトロイドヴァニアとしては良くできていると思います。
体力はセーブポイントで全回復しますが、途中の敵を倒しても回復アイテムなどは出ません。ミサイルもオーバーヒートゲージによる管理があり連射はできないようになっております。
探索が進行すれば2段ジャンプもでき、ダッシュによる無敵移動などもできるアイテム等もゲットできます。結構サクサクと進行し、テンポも良いので止め時を失うつくりになっております。
今時2色というレトロなつくりですが、内容はしっかりと近代的なつくりになっているので、爽快感も達成感も得られる可愛いけど硬派なゲームです。
かわいい猫にいやされつつも、しっかりとメトロイドヴァニア系のゲームが遊びたい人にオススメです。値段も安いので値段以上の満足は得られると思います。