2019年4月25日より配信が開始されたDark Devotionをプレイしてみました。
Dark Devotionをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core i3-540 or AMD Phenom II X4 965以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTS 250 or Radeon HD 5770以上
- ストレージ空き容量:500MB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core i3-6100以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GT 730以上
- ストレージ空き容量:500MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分プレイが可能になりそうです。
Dark Devotionの良いところ、悪いところ
Dark Devotionの良いところ
- 緊張感のあるバトル
- ヌルヌル動くドット絵
Dark Devotionの悪いところ
- 画面が暗く見づらい
- コントローラーを認識しない不具合がある(4月末現在)
- 盾によるパリィがあまり機能していない
総合感想
ローグライク系なので、ダンジョンを進行して武器を拾っても死んだら戻されてしまいます。装備もある程度解放はされつつも、ほとんど初期装備に戻ってしまいます。頼れるのはプレイヤースキルです。
武器は強い武器を拾うとガンガン進行できますが、強い武器は命中率が低かったり、敵を呼び寄せたりとマイナス効果があるものもあります。
鎧も長く使うと腐食してしまい、装備効果薄まってしまうものもあります。また盾によるパリィがありますが、パリィをしてもあまり恩恵が無く、回転回避の方が使い勝手が良い状況です。
動きも遅めで、スタミナも少ないので快適や爽快といったゲームではありません。ジリジリと間合いを詰めながら、回転回避で敵の攻撃を避けて1撃か2撃当てて、また回避といった戦い方がメインのゲームになっています。
攻撃も連撃を繰り出すとすぐにスタミナが無くなります。更に武器で敵に与えるダメージは攻撃力の数値の幅によりランダムで、更にミスもあるので、一気に攻め立てるのはリスクが伴います。
魔法攻撃などもありますが、回復などにつかう信仰心を使うので、強いのですが、これも連発できません。とにかく制限が多いので、この多くの制限の中で上手に戦うという緊張感が楽しめるかどうかがカギとなるゲームです。
ローグライク系が好きで緊張感のある戦闘と試行錯誤することが楽しい人ならばハマれるゲームだと思います。