影廊 Shadow Corridor プレイ感想

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Steamでも評価の高い人気3Dホラーゲーム影廊をプレイしてみました。

影廊をプレイするために必要なパソコンのスペックは

エントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分プレイが可能になりそうです。

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Steamで人気のホラーゲームである影廊 Shadow Corridorを遊んでみました。元はフリーゲームらしいのですが、3月に有料版がSteam配信となったようです。

ちなみに無料版はFreemにて配信しております（https://www.freem.ne.jp/win/game/15097）ので、Steamの製品版ではボリュームアップが図られておりますが、自分に合っているか試したいならフリー版を遊んでみると良いでしょう。

元はフリーゲームということで、グラフィックのクオリティは高くはありませんが、ホラーゲームとしては逆にこの雰囲気が恐怖を助長してくれるものになっております。

1人称視点で暗いMAPを歩き進めていき、いつどこで会うかわからない徘徊者から逃げて、クリアを目指すというゲームデザインですが、走って逃げるにしてもスタミナ管理が難しくなっております。

また、走れば足音がするので、足音を消す必要もあります。また徘徊者も一人だけでなく、色々な種類と個性を持っています。

音に反応する徘徊者には爆竹などで徘徊者を引き付けるということもできますので、ここらへんのアイテム管理も必要です。かなり難易度が高い系のホラーゲームなのでハマる人はハマるでしょう。

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個人的には面白いのですが、私の場合一人称視点が災いしてか3D酔いして長く遊ぶことはできませんでした。あと画面が暗すぎて、ゲーム内の設定で最高の明るさにしても暗かったです。この点も目が疲れてしまい長時間遊べませんでした。

ホラーゲームとしては良くできておりますし、価格のわりにボリュームもあり、難易度も高くチャレンジ要素に溢れております。

これは実況動画とか盛り上がりそうなゲームだと思えますので、迫る徘徊者の恐怖と闘う強い精神力をお持ちの方と配信者はリアクション能力が試されるゲームだと思います。

久々に、敵に対して弱い系のホラーゲームをプレイできたので『追われる恐怖』を存分に味わうことのができました。ホラーゲーム好きなら価格も安いですし、フリー版もあるので一度は遊んでみても良いゲームだと思います。