PC版Bullet Witchをプレイしてみました。
Bullet Witchをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core i5-6300HQ以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Intel HD Graphics 530以上
- ストレージ空き容量:5GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU: Intel Core i5-6400以上
- メモリ:6GB以上
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 950番台以上
- ストレージ空き容量:5GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば高画質でも遊べそうです。
Bullet Witchの良いところ、悪いところ
Bullet Witchの良いところ
- Xbox360版より難易度が若干下がりプレイしやすくなっているらしい
- 銃以外に魔法という攻撃方法もあるので単調なバトルではなくなる
Bullet Witchの悪いところ
- 操作が独特でコンフィグしないとわかりづらい
- やられる時は一撃でやられることがある
総合感想
Xbox360版も購入しておりましたが、結局プレイせずにおりました。しかし、PC版が発売されるということで、真っ先に購入しましたが、すっかり忘れており、Steamセールに登場して涙目になり慌ててプレイしました。
さて?結局面白いのかどうか?という話になりますが、昔のゲームであり高難易度と聞いておりましたが、マイルドな難易度になっていたようです。
しかし、友人から聞いていた『車が一番強い』は正解で、飛んできた車に押しつぶされてゲームーオーバーが一番多い気がします(笑)グラフィックは4Kにも対応!ということでしたが、あまり美しくはありませんでした。
ゲームの作りは昔風でPS3の『時代』を感じます。行けるところは限られていて、脳みその様な敵を倒すと結界が消えて行動範囲が増加します。この脳みそ風の敵が、念力で車を飛ばしてくるので厄介なのです。
主人公であるアリシアの操作性ですが、狙いをつける操作が微妙なズーム機能であり、狙っている感が薄いと思います。しかもズーム機能がRスティックの押し込みとなっていて、ついつい最近のFPSやTPSの癖でLTを押してしまい回避行動をしてしまいます。ココはコンフィグで機能変更をしておかないと、ただでさえうっかり操作でやられてしまうゲームなので、事故死が増えてしまいます。
ただ、このゲームは銃撃だけでなく魔法が使えるので、魔法を上手に使うとゲームの幅が広がります。魔法で壁を作って敵からの攻撃に耐えながら、攻撃するのも良いですし、超ド級の魔法で大きな一撃を食らわすのも良いです。
しかし、魔法はマジックパワーを消費するので、強い魔法は連発できないので、敵が沢山出現するエリアでは策略を練る必要もあります。ポイントを使用しての成長要素もあるので、周回して長く楽しむのも良いかもしれません。
ゲームとしては古臭い部分も多いですが、独特な雰囲気と微妙に高い難易度が癖になります。もし気になっているようであればセール中に購入しても良いゲームではないでしょうか?ベヨネッタとはまた別ベクトルの魔女アクションゲームが楽しめます。