DEAD OR ALIVE 6をプレイしてみました。
DEAD OR ALIVE 6をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-4690以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 770以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i7 8700以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
ミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
DEAD OR ALIVE 6の良いところ、悪いところ
DEAD OR ALIVE 6の良いところ
- 読み合い中心のバトルバランス
- チュートリアルが親切でわかりやすい
- ソロプレイでも遊べる要素がある
DEAD OR ALIVE 6の悪いところ
- コスチューム集めがランダム
- オフにはできるが暴力表現がエグい
総合感想
実のところDEAD OR ALIVEシリーズは2か3あたりまでプレイして、4からプレイしておりませんでした。そんな状況で久々のDEAD OR ALIVE(以下デドアラ)をプレイしておりました。
あまりに久々すぎてプレイの仕方を忘れておりました。ほぼ初心者状態でプレイしましたが、チュートリアルがしっかりしているので、操作を無事思い出すこともできましたし、新しい操作も知ることができました。
ホールドも4方向になっているようで、ホールドが強かった1と2あたりから考えると、しっかりと相手の攻撃を読まないとホールドはしづらくなっているようでした。
3すくみがよりシビアになって、相手の攻撃をしっかりと読まないといけないバトルバランスになっているようでした。
ストーリーモード
とりあえずストーリーモードで腕を磨こうとプレイしましたが、メインストーリー以外はキーとなるストーリーを進行しないと他のストーリーが遊べないつくりとなっておりました。メインキャラにしたいと考えていたレイファンのストーリーだけを進めるということができず、色々なキャラを使わねばなりませんでした。
そのため使いたくないキャラも使わなければならないため、ちょっと億劫になる部分があると感じました。とくに3以降追加されたキャラクターは誰が誰だかわからないので感情移入が全くできない状態でしたので、ストーリーモードはゆっくりと進行していきたいと思いました。
ストⅡ世代なので『格ゲーにストーリーとか要らなくね?』派なので、ムービー全スキップしております。
クエストモード
色々なお題をクリアすることで、キャラクターのコスチュームの設計図を入手できるのですが、入手が好きなキャラのコスチュームとは限らず、折角プレイしてお目当てのキャラの設計図ではないと、ちょっと凹みます。
最初は簡単なお題ですが、段々難しくなるため後半は難易度が上がり結構疲れてきます。操作に慣れるという点では難易度高い練習モードという形になっています。
チュートリアル
ボタンの配置から技、そしてコンボ練習まで充実しているので、久しぶりのデドアラって人や初心者にありがたいモードです。私もこのモードのおかげで操作を思い出すことができました。
また、技なんかもすっかり忘れていたので、お手本も見れるコンボ練習はとてもありがたかったです。
ランクマッチ
オンライン対戦ができるモードです。初心者なのでボコボコにやられております。一応ここでもコスチューム設計図を集められますが微々たるものしか集められません。いまのところ、この要素が一番不評なようです。
あと、相手の通信環境も選べないようで、ラグが酷い人も通信状況が快適な人も同じ土俵に立たされます。ここらへんはもうちょっと改善をして欲しいところです。
ギャラリー
ストーリーで取得したトリビアやなにかを見ることができます。私は格ゲーのストーリーに興味が無いので、有るんだな程度のものです。
キャラを愛でたい派には辛い仕様
スト5のファイトマネーを収集と一緒でコスチューム設計図収集がとにかく苦行でDLCを売りたいというデザインなので、キャラを愛でたい派には辛い仕様になっております。
私はコスチュームとか二の次なんで、あまり気になりません。確かにコスチュームを集めよう!と思うと時間ばかり取られます。
格闘ゲームとして楽しめば、コスチューム収集も副産物として楽しめるのですが、そうでは無い人も多いようです。シーズンパス1も1万円を超える強気の値段でして、中々笑えます。
キャラクターを愛でたい人は、バレーボールの方をやってたら良いのかもしれません。格闘ゲームとしては十分楽しめるゲームだと私は思います。
3~5の流れは、私にはわからないのですが中々好みが分かれるところになるのかもしれません。最近格闘ゲーム熱が再燃しているので、ソウルキャリバー6同様に地道に遊んでいきたいと思います。