先日自作PCの購入をハイエンドゲーミングPCで考察しましたが、コスパを考えた状況でRyzen 7 2700XとRTX2070を主軸とした自分好みのゲーミングPCの構成を考えてみたいと思います。
コスト重視の構成
最近RTX2070の価格が落ち着いてきて、更にPCパーツ各種の値段も落ちてきているので、コストを抑えた自作構成を考えてみます。
Ryzen 7の3000番台も噂がありますが、今回は2700Xを使ってみた構成を妄想致します。
CPU
勿論主人と考えているコスパの良いCPUAMD CPU Ryzen 7 2700X をチョイス致します。
グラフィックボード
最近価格の落ち着いているGTX2070をチョイスということで、amazonでも価格が下がっているMSI GeForce RTX 2070 VENTUS 8G グラフィックスボード VD6826をチョイスしたいと思います。
マザーボード
Ryzen主軸なので、このMSI X470 GAMING PLUS ATX ゲーミングマザーボードをチョイスしてみたいと思います。
メモリ
メモリは価格的に手が出しやすいCORSAIR DDR4-2666MHzをチョイスします。本当はもっと性能の良いメモリを・・とも考えましたが、このメモリでも十分でしょう。
SSD
メインストレージの容量を大きく、快適に過ごしたいのでSSDはSamsung SSD 1TB 860EVOをチョイスします。
これで、メインで遊ぶゲームもSSDに保存して快適に過ごせます。動画等は別途HDDを購入すれば良いでしょう。
HDD
サブストレージにはSeagate BarraCuda 6TBをチョイスします。6TBあれば当面動画や写真の保存にも安心です。
電源
電源はCorsair RM650xをチョイスします。
PCケース
PCケースは変わらず、サイドパネル開口式を選びたいのでCC-9011059-WWをチョイス致します。
保証やポイントは無いがお好みの構成はできた
やはり自分好みのPCパーツが選べる代わりに、保証やポイントなどが無いので、BTOパソコンと比較するとやや割高に感じられます。
自作は楽しいのですが、やはり自作する時間もかかり、相性等も保証されないというリスクがあります。そこをどう考えるか?というところが自作とBTOパソコンで天秤にかけられるところだと思います。
ケースやパーツに拘るとなると、やはり自作も捨てがたいところです。今回Ryzenで構成を妄想してみましたが、結構自分好みの構成ができたので、今後Ryzenへの乗り換えも考慮していきたいところです。