もうすぐアーリーアクセスも終える人気インディーズゲームであるDEAD OR SCHOOLをプレイしてみました。
DEAD OR SCHOOLをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Amd A10-8750以上
- GPU:Radeon R7以上
- ストレージ空き容量:6GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i7-4790以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 500番台以上
- ストレージ空き容量:GB以上
遊ぶだけなら性能高めなエントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
DEAD OR SCHOOLの良いところ、悪いところ
DEAD OR SCHOOLの良いところ
- 難易度高めのアクションだが爽快感も兼ね備えている
- 謎解きや探索といったサブクエストもある
DEAD OR SCHOOLの悪いところ
- よくわからない箇所に足をとられてハマるなどの小さなバグが散見される
- 敵の攻撃に理不尽な攻撃判定を感じるところがある
- 見づらい箇所がいくつかある
総合感想
以前より気にはなっていたのですが積みゲーが多いので購入を見送っていました。しかしアーリーアクセスが終了すると2,500円になると聞いて慌てて旧正月セール中に結局購入してしまいました。
いざ遊んでみると、難易度高めのアクションゲームで中々楽しいゲームです。一部小さなバグなども散見されますが、数々のインディーズゲームをプレイしていると許容範囲だと思います。
可愛い女子がゾンビ相手に闘うというと、どうしても萌えゴアゲームを想像してしまいがちですが、ダメージを受けると制服がやぶれるというブラウザゲームみたいなエフェクトもありますが、思ったほどエロに傾倒もしておりません。
どちらかというと硬派なゾンビアクションゲームで、2Dボーダーランズのような作りです。LVを上げてスキルポイントを得ると様々なスキル習得などもでき、更に武器のパワーアップ要素、改造やスロットにスキルを割り振るなどの楽しみがありますのでハクスラ的なヤリコミ要素もあります。
武器は攻撃力重視にすると耐久度が無くなり武器が無くなって詰んでしまうということも出てくるので、そこらへんの調整をするのも考えさせられます。
ステージ中には、明らかにレベルの高い雑魚などもおり、そういった敵を倒すという楽しみもあります。2D横スクロールアクションシューティング系のゲームが好きなら楽しめるゲームだと思います。
萌え目的で買うと肩透かしを食いますが、高難易度アクションを期待して購入するならアリだと思えるゲームです。もし気になるならアーリーアクセス中に購入するとお得だと思います。