BIOHAZARD RE:2 1-Shot Demoをプレイしてみました。
BIOHAZARD RE:2 1-Shot Demoをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Intel Core i5-4460 または AMD FX-6300以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 760 または AMD Radeon R7 260x 以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Itel Core i7-3770 または AMD FX-9590以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 480以上
推奨であればミドルスペックのゲーミングPCであればプレイが可能になりそうです。しかし最高品質、4Kを考慮するとハイエンドゲーミングPCが欲しいゲームです。
BIOHAZARD RE:2 1-Shot Demoの良いところ、悪いところ
BIOHAZARD RE:2 1-Shot Demoの良いところ
- 今時の操作でバイオ2が遊べる
- 設定を上げれば、とても美しいグラフィックでバイオ2が楽しめる
BIOHAZARD RE:2 1-Shot Demoの悪いところ
- ゾンビが硬い
- 30分はとても短い
総合感想
とても美麗なグラフィックになって帰ってきたリメイクバイオ2を30分だけ遊べるという体験版です。
久々にプレイすると『あれ?こんな感じだっけ?』と忘れていることが多く、記憶をさかのぼりながら楽しむことができました。
また、リメイクされたことで、定点カメラから、自由な視点移動ができるようになったので、こんな景色だったのか?と思うところが結構あります。
グラフィックも美しくなっただけあって、非常にグロテスクになっております。グロ&ホラー好きな人には良い効果ではあると思いますが苦手な人にはより苦手なゲームになりそうです。
ナイフによる攻撃で敵がほとんど怯まないので、ナイフクリアが難しくなりそうですし、噛みつかれるとナイフを刺す操作になり、刺したら引き抜く必要があるので結構面倒だと思えました。
バイオ2をプレイステーションで遊んで以来なのですが、内容がかなりうろ覚えでリッカーが天井から降ってきて怖かったくらいしか覚えておりません。ロケットランチャーを取るまでやり込んだつもりでしたが、こんなにも覚えていないものか?と自分の記憶力に愕然としました。
また、記憶がバイオ1と3あたりとごっちゃになっているところが多いようでした。製品版を購入すれば過去を思い出しつつ自分の記憶を反芻する楽しみも得られそうです。
どうやらアカウント毎に30分プレイができるようなので、新規アカウントを作ればリトライが可能なようです。
海外のゾンビモノはゾンビをバッカンバッカンとやっつけるモノが多いですが、バイオは相変わらずゾンビが硬く、1匹倒すのも一苦労なので、逃げるが勝ちという戦略が一番なようです。
どうやら日本版は表現規制がかかっているようで、そこらへんは好き好きが分かれる内容のようでした。
日本の製品版はとても値段が高いので、海外サイトから購入するか、いつかセールになったら購入したいと思いました。