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PS4のゲーム実況動画の最適な作成方法とは

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PS4のゲーム実況動画を作りたいという場合に一番最適な作成方法はあるか?ということで、今回一番低価格で簡単に作れる方法を模索してみました。

PS4の実況動画作成方法

PS4のゲーム実況動画を作成する方法はいくつかあるので、私が考えられる限りの方法をまず紹介をしていきたいと思います。

キャプチャーボードによる取り込み

PCに接続するタイプか、単体でもゲーム動画を録画するキャプチャーボードを使用する方法です。HDMIの高画質タイプとなると、1万円~数万円のキャプチャーボードを使用することになります。

取り込む画質は非常に綺麗で解像度も高く1080p フレームレートも60fpsといった視聴者に訴求力のある動画が録画可能です。

しかし、PCに接続するタイプのキャプチャーボードを導入してもPC上で滑らかな映像を映すとなるとPCにもそれなりの性能が必要となります。

録画は本体で、映像をPCとモニターの2つに分配するタイプとなると、キャプチャーの値段もかなり高価になります。

PS4シェアによる取り込み

PS4の性能により録画は通常720p 30fps、Proで1080p 30fpsとなります。ライブ配信となれば60fpsが可能ですが、凝った実況動画を編集したいということであれば録画になるのでフレームレートが下がってしまいます。

しかし、PS4で録画した動画を編集するだけなので、動画編集するPCが別途あれば良いので、その分実況動画に必要な金額は安くなります。

PS4のリモートプレイによる取り込み

PS4をリモートプレイして、その映像を録画して、動画編集する方法です。

デスクトップキャプチャーソフトさえあればできる方法なので、ネット環境が良ければ一番オススメの方法です。デスクトップキャプチャーのソフトは無料のものから、だいたい1万円もあれば必要十分な性能が得られます。

キャプチャーソフトのオススメはライブ配信にも対応したApowersoft PC画面録画ソフトです。値段は高いのですが、機能は充実しておりますし、無料体験も可能です。

費用をできるだけおさえたいのであれば、完全無料のロイロゲームレコーダーを使用すると良いかもしれません。

編集するならPCは必要

PS4のライブストリーミングではなく、しっかりと動画編集をしたいのであれば、やはりPC必須となります。

 

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キャプチャーボードは綺麗に映せますが敷居は高いと思われます。私のオススメはPS4のリモートプレイによる取り込みが簡単ですし、有線接続であれば映像にほとんど遅延も無いのでオススメです。キャプチャーボードは若干詰まる感じをうけます。

 

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最近実況動画も増えてきたので、他の配信者と違ったアプローチをしなければ、すぐに埋もれてしまう状況なので、プレイ実況動画に他とは違うアクセントをつけるならPCと編集ソフトは有って困るものではないと思います。