Sid Meiers Civilization VI体験版をプレイしてみました。
Sid Meier’s Civilization VIをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i3 2.5 GhzまたはAMD Phenom II 2.6 Ghz 以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce 450以上またはAMD Radeon HD 5570以上
- ストレージ空き容量:12GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:第四世代意向のIntel Core i5 2.5 GhzまたはAMD FX8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce 770またはAMD Radeon HD 7970以上
- ストレージ空き容量:GB以上
性能が高めのエントリーモデルのゲーミングPCがあればウルトラ画質でもプレイが可能になりそうです。
Sid Meiers Civilization VI体験版の良いところ、悪いところ
Sid Meiers Civilization VI体験版の良いところ
- チュートリアルにて初心者でも安心してプレイできる
- 日本語もしっかり入っていて遊びやすい
Sid Meiers Civilization VI体験版の悪いところ
- 体験版なのであっという間に終了してしまう
- ユニットの移動が右クリックだったり左クリックだったりとわかりづらい
- 文字が小さくて読みづらい
総合感想
最近落ち着いてプレイするゲームもやっていこうとシミュレーションゲームも遊び始めようと人気のCivilizationシリーズに手を出してみようとSteamにあった体験版に手を出してみました。
こういったシミュレーションゲームをプレイするのは実に久しぶりです。まず何をして良いかすらもわからないのでチュートリアルモードがあったのでチュートリアルモードでプレイを開始してみました。
右も左もわからない人間には非常に親切にシステムやらを教えてくれて、更に褒めてくれるというなんというかありがたいゲームです。ひとつ難点は文字が小さいことです。
信長の野望等のPCゲームもやってましたが、とにかく情報量が多く文字が小さいので、昔から『読むのが面倒くさい』といった形で途中で投げ出すことも多かったのですが、今回は音声にてしっかりとルールを教えてもらえたのが一番良かったかもしれません。
シミュレーション系は文字が読めてナンボなので、日本語化もしっかりされていて良かったです。久々のシミュレーションゲームでしたがじっくり楽しむことができました。
文明や交易など、面倒かな?と思っていた部分もわかりやすく解説されていたので、Civilizationシリーズはほとんどやったことがない私にも楽しむことができました。
最近アクションゲームばかりプレイしていたので、こういったゲームは癒しを得られます。長続きするかはわかりませんが、今後セールがあったら購入してみたいです。
ゆっくりゲーミングチェアに座って着る毛布でも着用してヌクヌクな状態でゆっくり腰を据えてプレイしたいゲームだと思えました。シミュレーションゲームデビューするためにプレイしても良いかもしれません。