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プリンターなどのPC周辺機器を少しでも安く買う方法

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年末年始や年度末年度始めになるとセールが開催されます。そんなセール時期で、よりプリンターなどのPC周辺機器を入手する方法をお教えします。

ちなみに、この方法を使って店員さんがあからさまに嫌な顔をしたらやめておきましょう。品物の購入はお互いに気持ちよくなれた方が良いでしょう。

少しでも安く買う方法

価格調査は綿密に行い最安値から2番目のお店がターゲット

まず、少しでも安く欲しい場合は、市場調査が不可欠です。いきなり安く買いたくても、市場調査をしなければ安くは買えません。

最近はインターネット『価格.com』で最安値を調べられて便利なのですが、実店舗で『価格.com』の価格を見せても『インターネットの値段とは比較しません』と言われることが殆どです。

自分が購入したい品物が決定したら、足を使って『行ける範囲』で最安値を調べましょう。調べたら一番安いお店の価格を撮影します。(※ 撮影する場合は店員さんに許可を得ましょう。)

そして、撮影した価格を2番目にお安いお店に見せて価格交渉をします。『○○のお店はこんな価格だったよ~』と言うと値引きまたはポイントサービスをうけられる場合があります。

ちなみに、最安値のお店の製品が期間限定セールだったり展示品処分などは効果が薄いです。また、お店も赤字では売れないので『では○○のお店で買ってください』と言われたら引き下がりましょう。

価格に融通がききそうな人に交渉する

新人の店員さんよりは、役職がついてそうな店員さんにお話をする方が気持ちよく値引きしてもらえることがあります。これは値引きの決裁権限を持っているかどうか?という背景があります。

新人さんでは値引きをしたくても値引きできないので、結局値引き交渉しても『上長に聞いてきます』という回答になるので、手間にもなります。

展示品限り・型落ち品の交渉をする

展示品限りや、1世代前の型落ち品は、店員さんも売り切りたいことが多いので値下げしてくれることがあります。

決算ギリギリを狙う

上記の展示品限りや型落ち品同様、決算や棚卸しギリギリの末日は店員さんが売り切りたいので値下げしてくれることがあります。

店員さんのノルマ的なものを理解する

お店によっては○○社の製品の販売強化をしている期間というものが存在する場合があります。店員さんにオススメ商品を聞いて、やけに○○社を推すな?と感じたら、その○○社の製品をセットで購入するということを交渉材料にしても良いでしょう。

交渉は楽しく行なう

上記の方法を使った値引き交渉は、『値引きしてもらえたらラッキー』という感覚で行ないましょう。『絶対値引きしてもらう』という態度では気持ちよく買い物ができません。

お店との今後のお付き合いなどを考えて『気持ちの良い値引き交渉』をしましょう。値引きしてもらったら、今後小さいものでもその店員さんと話をして購入すると、ノルマのあるお店でしたら喜ばれるかもしれません。

決して、値引きされないからと言って怒ってはいけません。あくまで【値引きが無いのが正規価格】なのですから。私も【気が向いた時】にしか行ないません。

私は店員さんとのコミュニケーションだと思って、たまに値引き交渉などをしてますが、店員さんの空気があからさまに嫌そうだったらすぐに交渉はやめるようにします。

もし費用交渉から仲良くなった店員さんができれば、本音のオススメ製品なども聞くこともできるので、色々と勉強になると思いますので、もし、余力があれば気持ち良い交渉をしてみることをオススメします。

もし費用交渉が成功しても成功した価格を触れ込むことはしないようにしましょう。お店のご迷惑になることがあります。

交渉自体がやっぱり面倒くさいという人は、ネットで価格を調べるもよし、もとから安いBTOショップなどでネット通販で購入するのが一番楽と言えば楽です。基本的には私もネット通販です。