Steamでいつも大人気であるゲーム、Dota2をプレイしてみました。
Dota 2をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows7、8.1、10（64bit）
- CPU：Dual core以上
- メモリ：4GB以上
- GPU：nVidia GeForce 8600もしくは9600GTまたはAMD Radeon HD2600もしくは3600以上
- ストレージ空き容量：15GB以上
性能的にはエントリーモデルのPCがあれば十分プレイが可能になりそうです。
Dota 2の良いところ、悪いところ
Dota 2の良いところ
- 課金による差が無く初心者でも楽しめる
- なんだかんだ遊びたくなる中毒性
Dota 2の悪いところ
- 民度があまり良くない
- 字が小さくチュートリアルがわかりづらい
- 1プレイが長い
総合感想
なんでこんなにも人気があるのか？ということで大人気のステトラジーゲームに手を出してみました。確かに、悔しい！もう一回！ということが多々あるゲームではあります。
試行錯誤して、色々と覚えて、システムなどを理解してくると面白くなってきます。しかし、色々と覚えることが多いですし、キャラクターも多く、アイテムも多いです。
覚えることがありすぎるので、物覚えが悪い私にはちょっと高い敷居を感じます。しかし、そんな挫折と困難を乗り越えて勝利できたときは楽しいです。最初慣れるまではマルチプレイよりも、ソロでCPUと対戦しながら色々覚えておいた方が良いでしょう。
マルチプレイは海外の言語で怒声が飛び交うので、音量は小さくクラシックでも聴きながらプレイするとよいかもしれません（笑）
チュートリアルもありますが、チュートリアルの説明はわかりづらいので、wikiやらファンサイトを見た方が理解がしやすいかもしれません。最近は実況動画などもあるので、学習方法はいくらでもあると思います。
操作がマウスクリックなので、最初はもどかしさが多く『そうじゃねぇぇ！』と思うところも多いですが、段々と上手に動かせるようになってくると思います。
難点は1回のプレイが長くなりがちなので、気軽に遊べないところです。『ちょっとお手洗い行ってくる』とか『ご飯食べてくる』なんてことができる余裕が無いので、時間に余裕を持ってやれる方推奨になってしまいます。
